LAMP IN TERREN、 ライブ会場限定シ
ングル「heartbeat」発売決定！MVも
公開！

5月にファーストシングル「innocence / キャラバン」をリリースしたLAMP IN TERRENの最新作は２曲のラブソング。大切な人がいる大切な場所で直接届けたいという想いから、ライブ会場限定というプレミアムな作品となった。

表題「heartbeat（読み：ハートビート）」は、今年8月に国営ひたち海浜公園で行われた「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016」のステージで初披露。以後彼らのライブで演奏し続けられており、ファンの間で既に話題となっている新曲。前作「キャラバン」と同じ脇阪侑希監督と再びタッグを組んだミュージックビデオが同時に公開となった。

◎LAMP IN TERRN 「heartbeat」 Music Video


そしてカップリングの「pellucid（読み：ペルシード）」は、『桐島、部活やめるってよ』でお馴染みの直木賞受賞作家・朝井リョウのベストセラー原作で、10月15日に全国公開される話題の映画『何者』の劇中において、菅田将暉演じる光太郎がボーカルを務めるバンド“OVER MUSIC”に提供したラブバラードだ。（劇中では菅田将暉が歌唱。）

本作品は、10月8日（土）「FM802 MINAMI WHEEL」のライブ会場（17:00〜BIGCAT）より販売がスタートし、生産枚数に達し次第、販売終了となる。
10月15日（土）に東京・LIQUIDROOM ebisu、23日（日）に地元長崎DRUM Be-7の２公演でワンマンツアーファイナルを迎え、翌月11月1日（火）から熊本からスタートする10公演のツーマンツアー、そして11月19日（土）には赤坂BLITZでのツアーファイナルワンマン公演を控えるLAMP IN TERRENの新曲を、是非ライブ会場で直接聴いて手に取ってほしい。


＜Vo&Gt 松本大コメント＞
心から頭、頭から言葉や仕草。目や耳から頭、頭から心へ。

人と人とのキャッチボールはこれが繰り返されていく事で成り立つのかなぁと考える事があります。「心＝自分、想い」だとするなら「頭」でどんな風に相手に伝えるか変換して、声や文字、言葉の仕草で相手に伝える。

受け取った相手もまた自分なりの解釈をして、汲み取った想いを「心」に落としていく。だから僕が「嬉しい」という想いを伝える時、必ずしも相手にそのままの想いが伝わるとは思えないのです。

何度も心を交わして、何度もぶつかって、心が傷付いて欠けてしまっても、その欠けた場所は何度ぶつかっても続いてきた大切な人の場所になっていたらいいなぁ。と、そんな事を考えながら書いた2曲です。

©2016 映画「何者」製作委員会　©2012 朝井リョウ／新潮社