ヴィジュアル系バンドでお笑い芸人!
?金爆の次は「Jin-Machine」

面白くないことも面白く!Jin-Machineとは?


2005年に結成した宮城県仙台市出身の5人組バンド。愛称はジンマ。2006年以降には年1度にワンマンライブを行っています。2007年にNHK仙台の主催音楽イベントにて優勝。翌年にはNHK「MUSIC JAPAN」にて出演。2013年には10thシングル「バーニング俺ファイヤー」が第95回全国高校野球選手権記念埼玉大会の中継テーマソングに起用されました。
パフォーマンスはライブ上に留まらず、ビジュアル系バンドなのに秋葉原で握手会と撮影会を敢行。パンツにチェック柄のシャツを入れバンダナやリュックサックという電車男風な姿で登場し、集まったファンを爆笑の渦に包みました。
ギタ―――(゚∀゚)―――!!!!心構えのいるメンバーのプロフィール


featuring16(フィーチャリングイチロー)。公式担当はMC。つまりボーカル担当。身長2m30cm、体重60t。血液型は棄てた。聖飢魔IIを目指し挫折したエピソードをもとに、通称閣下と呼ばれています。実は事務所に所属するお笑い芸人さんでもあります。
あっつtheデストロイ。愛称はあったま。公式担当は破壊。つまりボーカル担当。趣味は壁や空を眺めること。特技は壁や空を眺めること。ライブではデスボイスを担当されています。
マジョリカ・マジョルカ・マジカルひもり。愛称はひもり。公式担当はギタ―――(゚∀゚)―――!!。つまりギター担当。昔のあだ名はよく社会の窓を閉め忘れていたことから「準備万端男」。
ブッシュドノエル・水月・アリッサ。愛称はみずにゃん。公式担当はていおん!。つまりベース担当。名前は異様に長いですが実は公式プロフィールではびっくりするほどの常識人で、逆に浮いています。
ルーベラ・木村・カエレ。公式担当はドラミ。つまりドラム担当。ドレードマークは右目に仮面や眼帯や片眼鏡などを着けること。耳下からアゴにかけてのラインフェチらしいです。
ゴリラレスを収録?心構えのいるJin-Machineの楽曲紹介


Jin-Machineの魅力はライブ内外でのパフォーマンスだけではなく、楽曲の特にタイトルも話題の一つです。実際にリリースしている「激震・食の安全」「節電夏」「さよならアキラメロン」「マグロご期待ください」「かってくれ~」「俺のデートはドリンクバー」「レッツゴー介護」「大相撲ダイジェスト」「納税のテーマ」「うんち☆どっさり」「会いたくなくて会いたくなくてふるえる」「山賊王ワソピース主題歌」などとユニークすぎる曲名でも人気があります。
2015年9月にリリースしたシングルCD「ゴリラ【ニシローランドゴリラ盤】」とゴリラ【ヒガシローランドゴリラ盤】。
2曲目以降の収録曲が違い、【ニシローランドゴリラ盤】では「森のゴリさん」「シャンゴリラ」「ゴリラ(ゴリラレス)」「森のゴリさん(ゴリラレス)」「シャンゴリラ(ゴリラレス)」「第1回ゴリラ会議」とゴリラ尽くしの一枚。
そして【ヒガシローランドゴリラ盤】では「ゴリラの家」「バトルゴリラ」「ゴリラ(ゴリラレス)」「ゴリラの家(ゴリラレス)」「バトルゴリラ(ゴリラレス)」「第2回ゴリラ会議(トークのみ)」とどちらもゴリラ尽くしの一枚となっています。
オリコンにもランクイン!Jin-Machineの今後の活躍


楽曲については、一般の方に馴じみあるテーマを考えたら恋愛の歌より「交通安全」や「環境問題」などの歌になったそうです。2015年では「種まき蔵」でオリコンで27位に入るなど徐々に知名度を上げていっている笑撃のバンドJin-Machineの今後に目が離せません。

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