「電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜」のゲストとして登場した声優・茅野愛衣

「電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜」のゲストとして登場した声優・茅野愛衣

声優の茅野愛衣と小林ゆうがニコ生に
登場!

「ニコニコ動画(原宿)」のニコニコ生放送で毎週木曜20時より生放送中のレギュラー番組「電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜」より、3月31日(木)20時00分より生放送された本生放送番組のレポートが到着しました!

「電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜」は、ラジオパーソナリティなどで活躍中の鷲崎健とアーティストのMay'nがMCを務める情報番組。3月31日(木)の生放送では、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で本間芽衣子を演じる声優・茅野愛衣と、「まりあ†ほりっく あらいぶ」で祇堂鞠也を演じる声優・小林ゆうが登場。2人のファンにとっては嬉しいレポートとなっています!

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【番組名】 電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜
【放送日時】3月31日(木)20時00分開演
【URL】 live.nicovideo.jp/watch/lv41857255
来場者数:約31,000人、コメント数:約56,000件

3月31日、ニコニコ生放送番組「電波研究社〜アニメ・ゲーム・アニソン〜」に4月から放送開始のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で本間芽衣子を演じる声優・茅野愛衣、そして番組後半には「まりあ†ほりっく」の第二期「まりあ†ほりっく あらいぶ」で祇堂鞠也を演じる声優・小林ゆうが登場。告知タイムをかけた4択ゲームでは、茅野が全問正解という快挙を達成する一方で、小林は相変わらずの強烈なキャラクター性を発揮し視聴者を戸惑わせるなど、対照的な番組展開で視聴者を楽しませた。

電波研究社は、ラジオパーソナリティなどで活躍中の鷲崎健とアーティストのMay'nがMCを務める情報番組。ニコニコ生放送で毎週木曜日20時から放送されており、ゲストに声優やクリエイターなどを迎えて、アニメ、ゲーム、アニソンの最新情報を紹介している。
まず登場したのは、4月14日より放送のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」で“めんま”こと本間芽衣子を演じる茅野愛衣と広報のツイ。こうした番組に出演するのも鷲崎と会うのも初めてだという茅野はやや緊張気味ながらも、あらすじ紹介では「昔、仲が良かった幼馴染みたちが高校生になって距離ができているのですが、ある日“めんま”が主人公の“じんたん”にお願いをしたことがきっかけでまたみんなが集まりはじめるというストーリーです」と作品内容をしっかり解説。さらにキャラクター紹介でも6人の個性的なキャラクターの魅力を紹介し、コメントでも「面白そうだな」「これは気になる」といった声が寄せられていた。

また、告知タイムを賭けた恒例の4択ゲームコーナー(ユーザーが選ぶ答えを予想して当たると告知タイムを獲得)では、「どれがごちそう?」という質問の選択肢「1.ステーキ 2.焼肉 3.寿司 4.まつたけ」に対して「わたしなら魚が好きなのでお寿司ですけど……」と首をひねりながらも、鷲崎からの「視聴者は貧乏な男の子が多いから」というヒントを元にステーキを正解させるなど絶好調。さらに「乙女の条件といえば?」には「趣味がお菓子作り」、「一番乙女だと思うアプローチ方法は?」には「偶然を装って帰り道で待ち伏せ」を選び、これが番組快挙となる全問正解を見事達成!

しかし、獲得した15秒の告知タイムでは焦ってしまったのかしどろもどろになってしまい、「ダメだったー!」と苦笑する一幕もあった。
そんな茅野に代わって番組後半に登場したのは「まりあ†ほりっく」の第二期「まりあ†ほりっく あらいぶ」で祇堂鞠也を演じる小林ゆう。過去にも電波研究社へ出演したことがある彼女の持ち味は、一度見たら忘れられないその強烈なキャラクターである。今回も登場前から「ざわ…ざわ…」「ついにくるぞ…」といったコメントが流れるなど、視聴者からも期待が寄せられていた。

今回はメディアファクトリーのりんと一緒に登場した小林は、いきなり役柄である祇堂鞠也になりきって自己紹介を行い、逆に自分の名前を名乗り忘れて鷲崎からツッコミを受けるなど最初から大暴走。さらに小学校時代は水泳にハマっていたというエピソードを披露し、番組中何度も飛び込みのポーズをとって周囲を戸惑わせるなど、期待通り(?)のノリで視聴者を楽しませていた。

そんな彼女の持ち味が最大限発揮されたのは、アニメの紹介を「条件カード」を引き、そこに書いてある内容に従って行うというコーナー。「主人公の紹介をサムライになりきってする」「ラップでキャラ紹介をする」といった無茶ぶりにもすべて「得意です!」と張り切って挑戦し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。また、「ミュージカル風に楽曲紹介をする」というこれまた難しいお題では、隣に座っていたりんも巻き込んで歌いながらのダンスを披露。最後には二人して床に倒れ込んでしまうなど、自由すぎる振る舞いを見せ、コメントでは「放送事故だろw」「なんなんだこれw」と総ツッコミが流れていた。

また、告知タイムを賭けた4択ゲームでは、「キュンとくるギャップは?」に「いつもは意地悪なのにたまに優しい」など真面目に回答するも、まさかの全問不正解。前半の茅野と真逆の展開に、鷲崎も苦笑いを隠せない様子だった。

また、番組のラストではMay'nも所属するホリプロから、第36回ホリプロスカウトキャラバン「次世代声優アーティストオーディション」が開催されるという驚きの発表もあった。アニメ・声優に関してはまだまだ初心者だというホリプロだが、これから真剣に取り組んでいきたいとのことだ。

OKMusic編集部

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