The Jesus Lizard
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The Jesus Lizardザ・ジーザス・リザード
ザ・ジーザス・リザードのサウンドは、不快感を感じるギリギリの線上にある、うるさく露骨で高圧的なロックンロールという印象がつきまとう。音楽へのアプローチこそしばしば単純なものだったりするが(例えばデビュー・アルバム時の編成は、トリオにドラム・マシンを加えたものだった)、バンドの活動を牽引してきたのは常にその悪名高きフロントマン、デヴィッド・ヨウの気紛れな感性だった。89年に発表したEP「ピュア」でロック界になぐり込みをかけた彼らは、91年のアルバム『ゴウト』で自らのスタイルを確立することに成功——気取りを捨て、聴衆と同じ目線に立って自分たちの主張を伝え始めたのだ。その鋭角的で贅肉を削ぎ落としたロック・スタイルはケンカ腰と言っていいほどアンチ・ポップであり、また、下品で騒々しいライヴは今や伝説的でさえある。
ザ・ジーザス・リザードは約6年間をインディ・レーベル<タッチ・アンド・ゴー>で過ごした後に<キャピトル>と契約を結び、96年に『ショット』を、そして98年には『ブルー』を発表している。
ザ・ジーザス・リザードは約6年間をインディ・レーベル<タッチ・アンド・ゴー>で過ごした後に<キャピトル>と契約を結び、96年に『ショット』を、そして98年には『ブルー』を発表している。
The Jesus Lizardのニュース
- DIGLE MAGAZINE2021年09月22日
- AndMore!2017年09月22日
曲・アルバム
Goat
Down
Pure - EP
Bang
Bang
2000年01月18日リリース
アルバム・20曲- 1 Anna
- 2 Chrome
- 3 Bloody Mary
- 4 7 vs. 8
- 5 Uncommonly Good
- 6 Gladiator
- 7 Seasick
- 8 Glamorous
- 9 The Test
- 10 Lady Shoes
- 11 Monkey Trick
- 12 Wheelchair Epidemic
- 13 (Fly) On (The Wall)
- 14 Sunday You Need Love
- 15 Dancing Naked Ladies
- 16 Blockbuster
- 17 Mouth Breather
- 18 Deaf As a Bat
- 19 Killer McHann
- 20 White Hole
Bang