映画「マレフィセント」日本語版で共演する上戸彩が福田彩乃のモノマネに笑顔でダメ出し
この映画は、ディズニー・アニメーション「眠れる森の美女」の誰も知らない“本当の物語”を、アンジェリーナ・ジョリーが演じる悪役マレフィセントの視点で描いたダークファンタジー。
妖精マレフィセントから禁断の呪いをかけられるオーロラ姫の吹き替えを務める上戸彩さんは、「ディズニー映画は“ピーターパン2”で子供の声を16歳ぐらいの時に担当して以来ですが、楽屋にキャラクターが飾ってあったり、スタッフさんから手紙を戴いたりと、ディズニーさんから幸せな気持ちをたくさんもらえて、声を担当できたことと、ディズニーさんと一緒にお仕事ができたことで倍の喜びがあります。」と嬉しそう。
モノマネで声を使い分ける技量を見込まれた福田彩乃さんは、本作で3役の妖精の声を担当した。司会者から、「ぜひ、ここで演ってもらえますか?」とせがまれると瞬時に声を切り替えて見事に演じ分けてみせた。さらに、「新ネタを披露していただけるそうですよね?」という無茶ぶりに、CMでお馴染みの上戸彩さんのフレーズで「クリーミーな泡!」とモノマネした。至近距離で自分のモノマネを見せられた上戸彩さんは、「私のモノマネをしてくれる人はあまりいないので嬉しかったです。」と喜んだが、「でも、ちょっとローラちゃんが入ってますね。」と笑顔でダメ出しをした。
「マレフィセント」は7月5日(土)2D・3Dロードショー
<字幕スーパー版 / 日本語吹替版>
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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