わーすた、ツアー最終日で2月発売の新曲初披露 4月にはZepp DiverCityでワンマン開催決定
『ゆうめいに、にゃりたい。』は架空のネコ耳KAWAIIアイドルが、ヒマを持て余して、タイムマシンで時代をさまよう。世界各国でのさまざまな出会いを経て、やっぱり私は「有名になりたい!」と気付く、自分探しの物語が歌詞に反映された、スカビートが軸のポップな楽曲だ。
また2017年4月22日(土)には、Zepp DiverCityにてフルバンドでワンマンライブを行うことも発表。メンバーにもシークレットでの発表だったとのことで、ステージの上で喜びを爆発させた。サプライズ発表に驚き、そしてツアーの完全完売となったことにリーダーの廣川奈々聖さんは「ファンの皆さんがホントにホントに大好きです!」と感謝の気持ちを表した。シングルが2月22日、ライブが4月22日と偶然が重なったことについては、「すぐ ニャンニャンに絡めるんですよねぇ~」と笑いを誘った。
2016年5月にデビューし、わずかまだ半年と少しという状況での約2,000人クラスのライブハウスで公演にまでたどり着いた、わーすた。上海、台湾、シンガポールと3回の海外公演も行っており、来年はその名の通りの世界標準へのステップとなるか期待される。
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