手嶌葵、ジブリ映画『コクリコ坂から
』のイメージ・アルバムをリリース
7月に公開予定のスタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』の主題歌を担当する手嶌葵が映画をイメージした歌集アルバムを7月にリリースすることを発表した。
『コクリコ坂から』は1980年頃『なかよし』に連載された高橋千鶴と佐山哲郎原作の少女漫画で、映画化にあたり宮崎駿監督の長男である宮崎吾朗監督が『ゲド戦記』以来、5年ぶりにメガホンをとった。
東京オリンピックの前の1963年頃の横浜を舞台に平凡な女子高生・小松崎 海を通じた高校生の純愛や学園闘争などを描き、今回の映画版では、それぞれのキャラクターに手直しを施し、原作の世界観を再現している。
『ゲド戦記』に続き宮崎吾朗監督作品の音楽を担当する手嶌葵は、6月1日に主題歌を収めたシングル「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」、7月6日予定で歌集アルバム『コクリコ坂から歌集(仮)』と、2作連続でリリースする。
リリースに先駆けた3月28日には主題歌の着うた(R)先行配信がスタートしており、哀愁漂う美しいメロディーと手嶌葵の優しい歌声が早くも話題となっている。
東京オリンピックの前の1963年頃の横浜を舞台に平凡な女子高生・小松崎 海を通じた高校生の純愛や学園闘争などを描き、今回の映画版では、それぞれのキャラクターに手直しを施し、原作の世界観を再現している。
『ゲド戦記』に続き宮崎吾朗監督作品の音楽を担当する手嶌葵は、6月1日に主題歌を収めたシングル「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」、7月6日予定で歌集アルバム『コクリコ坂から歌集(仮)』と、2作連続でリリースする。
リリースに先駆けた3月28日には主題歌の着うた(R)先行配信がスタートしており、哀愁漂う美しいメロディーと手嶌葵の優しい歌声が早くも話題となっている。