J-WAVEモダイスタが“PRAY FOR JAPA
N”世界の励ましの声をオンエア

地震の災害を受け世界中の人々から“PRAY FOR JAPAN”のメッセージが届けられている中、3月19日（土）にオンエアされるJ-WAVEのプログラム＜モダイスタ＞（12：00-15：00）が、特別編成で、生演奏や、海外ラジオ局からの励ましの選曲、さらに世界のアーティスト達からのメッセージなど放送することを発表した。

12時台、Masa Sextetの中村雅人（SAX）と菱山正太（KEY）が生演奏を披露。13時台はフランス・パリのFM局Radio Novaが日本へ向けて励ましの選曲で送るMusic Showを届ける。14時台は「Pray For Japanスペシャル」と題して世界中のアーティストからの応援メッセージと音楽をオンエアする。

今回番組に向けメッセージを届けてくれたアーティストは、Gilles Peterson（London)、 2 Banks of 4 (London)、Jose James(NY)、Lefto(Belgium)、Cesare Picco (Milano)、 Ortiz (Sweden)、Maylee Todd (Tronto)、Billy V (Honolulu)、Ennio Styles (Melbourne)、Heinz Reich (Vienna)、Rustam Ospanov(Kazakhstan)、Eddy Meets Yannah (Croatia)、DJ Spinna (NY)、HIT FM (Taiwan)、Nicola Conte (Bari)、ハトリミホ(NY) 他。

またDJのジャイルス・ピーターソンもエールを送っており、自身のJ-WAVEのプログラム＜J-WAVE WORLDWIDE 15＞の来週のテーマを「PRAY FOR JAPAN」とし番組をオンエア毎日16:05から15分間番組を提供する。

なおJ-WAVEの放送を含むラジオ放送は現在、radiko.jpを通じて放送範囲の制限を解除、全国で聞くことができ、スマートフォン向けのアプリも充実している。