活動休止を発表したワンダイレクション

活動休止を発表したワンダイレクション

活動休止を発表したワン・ダイレクシ
ョン、彼らの5年間を振り返る

先日、ゼインマリク脱退の衝撃から立ち直れないファンも多い中、更に発表されたワン・ダイレクションの活動休止の発表。所属事務所がコメントを拒否する中、メンバーのナイルがツイッター上にて活動休止を認めました。解散は否定したものの、寂しさを感じているファンも多いでしょう。
しかし、普通の男の子たちが一躍世界のトップスターになるまでには私たちには想像できない苦労があり、少し休む時間も必要なのかもしれません。彼らが全力で駆け抜けた5年間を振り返ってみました。

■Xファクター出演、グループ結成

彼らの物語はイギリスの人気オーディション番組、Xファクター2010への出演から始まります。
彼らはこの番組でプロデューサーであるサイモン・コーウェルに出会い、ワン・ダイレクションを結成します。
しかしワン・ダイレクション結成までのそれぞれの道のりは平坦ではありませんでした。
リアム・ペインは14歳の時にもXファクターに出演したものの、歌唱力の足りなさを指摘され2度目のエントリーでした。また、ゼイン・マリクはダンスが苦手でダンス審査から逃げ出しています。
日本でもかつてオーディション型の番組がありましたが、番組からデビューする歌手は新人と思えないくらい注目を浴びていました。
全く知らない歌手がデビューするのに比べ、オーディションに苦労する姿に感動や共感を覚え、応援したい気持ちが高まるのでしょう。
デビュー前からワン・ダイレクションが注目を浴びていた理由はそこにあります。

ちなみに、グループ名の由来は、全員がソロとしての活動という目標を持っているため、One Direction(ひとつの方向)になったといいます。

■衝撃のデビューアルバム、『Up All
Night』

2011年、とうとうワン・ダイレクションは『Up All Night』でデビューし、彼らはUKグループ初のデビュー・アルバムでの全米チャート初登場1位を獲得します。
アルバムの1曲目である「What Makes You Beautiful」は自分の魅力に気づいていない女の子へのラブソングでしたが、その歌詞のストレートさや甘く切ない歌声の素晴らしさからティーンを始め絶大な支持を集めます。この曲のMVは彼らの初々しさが感じられるMVでもあります。

■朝のテーマソングに使われるように

2012年、『Take Me Home』を発表したワン・ダイレクション。
このアルバムから「Live While We're Young」が朝の情報番組のテーマソングとして使われます。
アップテンポなこの曲は、すがすがしい朝にふさわしく、今までワン・ダイレクションをあまり知らなかった年齢層にも広く知られるようになり、さらに彼らは注目を集めていきます。

■日本の携帯電話会社のCMに出演

2013年、ワン・ダイレクションはアルバム『Midnight Memories』を発表しますが、この年に彼らは日本の携帯電話会社のCMに出演し、「Story of My Life」もCMタイアップ曲として使われます。
このCMは学割のセールスで、3年間という時間の大切さ、そして人生は3年で変わることについ
てワン・ダイレクションが訴えていましたが、たった数年で普通の男の子たちから世界のトップスターになった彼らを見ると非常に説得力があり、注目度の高いCMでした。

■ゼインマリク脱退、そして活動休止

2014年に入っても「Happily」が映画のテーマ曲に、「Steal My Girl」が携帯電話会社のCM曲に使われるなど、彼らはヒット曲を飛ばし続けます。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らに、2015年衝撃の展開が訪れます。
まずは3月にゼイン・マリクの脱退。彼の脱退にファンは嘆き悲しみました。
ハリー・スタイルを始め、各個人の人気も高まっていたため、解散もささやかれましたがはっきりと否定され、彼らは4人で活動していくことを宣言します。
しかし、8月にイギリスメディアが2016年3月でのワン・ダイレクションの活動休止を報じ、そしてツイッター上でナイルが活動休止を認めます。
ファンは再び嘆き悲しみますが、5年間全力で走り続けた彼らだからこそ少し休む時間も必要なのかもしれません。
5年間を駆け抜けたワン・ダイレクション。
人気絶頂での活動休止であり、彼らのグループとしての姿を見ることができなくなるのは非常に残念です。しかし、個人での活動は継続していくようなので、更にパワーアップして彼らが復活する日が待ち遠しいですね。
活動休止を発表したワンダイレクション

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