“空飛ぶスケボー”がついに現実に！
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マーティが行ったのは2015年10月21日。その日まであと１年をきった今、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』に登場した“空飛ぶスケボー”がついに現実のものとなると話題になっている。

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空中に浮かぶことができるスケボーとは米HENDO HOVER社製の次世代ホバーボードで、2015年10月の出荷が予定されている。国内ではドゥモア・ショップで予約ができ、価格は130万円（税別）。

映像を見る限り、このホバーボードが使えるのはアルミニウムや銅など導電性のあるモノの上に限られ、バッテリーは7分と色々な制約はありそうだが、確かにこれはワクワクする。

そして、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで気になるのが続編についてだが、一部でPART4の公開が噂になっていた。

2013年4月1日にユニバーサル映画公式Facebookが『バック・トゥ・ザ・フューチャー4』の製作決定を発表したのだが、これはエイプリルフールのジョークだったようだ。これを真に受けたファンなのだろうか、様々な映像を組み合わせたて制作したのであろう『ユニバーサル映画「バックトゥザフューチャーパート４」』と題した動画をYouTubeに公開し、これが89万回以上再生されているのだ。

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冒頭で使われている映像には、映画公開時からはかなり年をとったように見えるマーティことマイケル・J・フォックスの姿があり、ホントっぽく見えるのだが、これは2010年にアメリカのＣＳ放送局で放映されたスペシャルCMが元になっている。確かに、1分40秒頃に放送局の名前を言っている。
2015年は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズにとって、記念すべき年。公開当時のワクワクした思い出が甦るよい機会になるのではないだろうか。今のところ続編が公開されることはなさそうだが、映画館で３部作をまとめて観られる上映会とかあったら、ぜひ参加したいものだ。