イギリスのファンが「ドラゴンボール
」実写化権利を熱望!
漫画原作ファンにとってこれは鬼門である。
成功した作品もあるけれど、やっぱり失敗作のほうが多い。
失敗するだけならともかく、原作と違う設定やオリジナルキャラが追加されたりして何を目的に作られたのかわからない大失敗作もあるから鬼門になるのも当然かもしれない。
さて、そんな漫画原作実写映画化の失敗作の1つして有名なのが”ハリウッド映画版 “「ドラゴンボール」
そのハリウッド映画版「ドラゴンボール」に喧嘩を売る奴らが現れた。
イギリスのドラゴンボールファンである兄弟。
彼らは自作のドラゴンボールZのファンムービーを2012年に製作し公開、その出来からYoutubeで800万再生されるまでに至った。
更に彼らは「k&k Production」という映像製作会社を設立。
色々な映像製作を行う会社ではあるようだが、その設立理由の最終目標は「ドラゴンボールZ」の実写映画の製作。
しかも現在、権利元の東映と交渉中ということだから驚きだ。
実際に彼らが作成した動画「DragonBall Z ‐ Saiyan Saga」を観てみるとツッコミどころは多々あるものの、ハリウッド版よりはかなり良い出来だと思う。
ストーリーは、ラディッツが倒したあとのベジータとナッパの襲来が描かれている。
Z戦士全員集合(後ろの白いオバケみたいなのは餃子)
ヤムチャはかなり似ている
かわいいご飯。
おっさん二人のベジータとナッパ
ピッコロは似てるというか、怖い。
問題の悟空は?
それは、下の動画で自らの目で確認してほしい。
ちなみにベジータ・ナッパ戦の”あの名シーン”も勿論再現されている。
動画を見るならこちら
おまけに、実写映画よりファンムービーのがカッコイイ例を一つ紹介しておきたい。
動画を見るならこちら
ルパン三世の実写ファンムービー「THE THIRD」
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