アギーレ監督八百長疑惑で告発! こ
れが疑惑試合の全貌だ!
疑惑をかけられた試合が2011年5月に行なわれたスペインリーグのレバンテ×サラゴサ戦。アギーレは当時サラゴサの監督で、1部残留のかかったレバンテ戦で、八百長をしたと疑われています。
サラゴサの幹部がアギーレ監督らの銀行口座に大金を振込み、それをレバンテ側に渡すよう指示した疑いがもたれています。試合はレバンテが主力選手5人を出さず、サラゴサが2対1で勝って、1部残留を決めました。試合を見るとサラゴサの先制点のフリーキックには相手GKが全く反応しておらず、確かにちょっと怪しいと言わざるをえません。日本代表監督解任のピンチでもあるアギーレ監督は今後、身の潔白を証明できるのでしょうか?
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さあ、いよいよ試合開始。アギーレ監督のサラゴサが1部残留をかけた大事な最終戦です
1分35秒ごろ。サラゴサの選手が倒されてFKを得ますが、相手選手はほとんど接触していませんね。これは倒れる演技がうまかったのかも?
ラッキーなペナルティで得たFKが相手のゴールに突き刺さり、サラゴサが先制点をあげました
ん、相手GKをよく見ると、FKに対し、ほとんど動いていません。逆を突かれて動けなかったという感じではなく、セーブする気がなく見送っているようにも見えます。う~ん、このゴールはちょっと怪しいかも
3分21秒ごろ。サラゴサの選手のシュートが決まって2点目。相手GKは手をのばしていませんが、これはシュートが速くて反応できなかったのかもしれません
サラゴサは、その後1点を返されますが、2対1で逃げ切り、1部残留を決めました。まさか、この3年後に、八百長疑惑をかけられ、大騒ぎになるとは・・・
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