マボロシ☆ラ部「くつだる。」主題歌
シングルよりコメント到着
TVアニメ「くつだる。」のメインキャストで結成されたユニット“マボロシ☆ラ部”が11月19日にリリースしたシングル「Merry Go World」より、メンバーのコメントが到着した。
マボロシ☆ラ部は、アイドルグループ“さくら学院”卒業生の堀内まり菜と佐藤日向、ユニット“可憐Girl’s”に所属していた島ゆいか、テレビやCMで活躍中の金井美樹の4人で構成。シングルには、アニメのOPテーマ「Merry Go World」、EDテーマ「記念日ノート」、挿入歌「マボロシ☆ラ部」が収録されている。
また、マボロシ☆ラ部のCD発売記念イベントが、2014年11月22日(土)タワーレコード新宿店、23日(日)アキバ☆ソフマップ1号店、24日(祝・月)ららぽーと横浜にて開催。特典やイベントの詳細については、コチラ(http://columbia.jp/prod-info/COCA-16953/)をチェックしよう。
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■マボロシ☆ラ部 メンバーのコメント
――アニメ「くつだる。」について。
「この「くつだる。」には、靴下を引っ張ってはだるだるにしてしまう「だるだるくつした」など、日常の中に潜む"イマドキ妖怪"がたくさん登場します。みなさんの身近にも、じつは、いろんなイマドキ妖怪が存在しているんです」(堀内まり菜)
――4人が日常の中で感じたり、番組に登場した気になっているイマドキ妖怪について。
「私、よく靴下が滑りすぎて、ローファーの中に入っちゃいます。きっと、それは「だるだるくつした」のせいかな?!と思ってます」(堀内まり菜)
「私、自動販売機にお札を入れるとスーッと戻ってくることがよくあるんですね。それって、「お札もどし」のせいだと思う。それと、授業中に寝ちゃって「ガクン」ってなるのも、妖怪「ガクン」の仕業。だけど妖怪も、けっして悪気があって困らせてるわけじゃないんですよね。私、靴の中へ小さいな石を入れる「クツイシ」が好きなんですけど。「クツイシ」は人間と仲良くしたいから、自分の宝物である石を磨いては靴の中へプレゼントしてくれるんです。それを知ってからは、たとえ靴の中へ小石が入ったとしても、「なんか捨てづらいなぁ」と思うようになりました」(島ゆいか)
「人間から見たら邪魔だったり余計なことでも、妖怪たちの気持ちを知ったら、けっして嫌いになれなかったりもするよね。私は、誰かが歌ってる曲が気になったとたん、その歌を1日中頭の中で流し続けるイマドキ妖怪「脳内リピート」がすごく気になりました。そういうことって、実際あるなーと思って」(金井美樹)
「私も、お母さんに怒られそうなときは、「違う違う、これは妖怪のせいだから」と、イマドキ妖怪のせいにして責任逃れしようとしちゃいます。あと、最近の私ん家、突然に電気が消えることがよくあるんですね。最初のうちは、ママが勝手に消してるのかな?!と思ってたんですけど、そうじゃないんです。きっとそれは、「チカちゃん」というイマドキ妖怪のせいだと思います」(佐藤日向)
――シングルに収録された3曲について。
「とても明るくキャッチーな「くつだる。」のオープニングテーマ『Merry Go World』は、まさに「女の子の気持ち」って感じの歌で、振りもすごく可愛いんです」(島ゆいか)。
「「くつだる。」の曲たちって、どれも耳に残りやすい歌ばかりなんです。中でも『Merry Go World』は、ライブの1曲目に持ってきたいくらいノリノリに飛ばしていける楽曲なんですね。だから、歌ってるとテンションも上がります」(佐藤日向)
「「くつだる。」のエンディングテーマ『記念日ノート』は、作詞をしてくださった藤林聖子さんが、私たちの私生活を見たうえでこの歌詞を書いてくださったように、4人とも、すごく感情移入しやすい歌なんです。私、「嬉しい涙も(まいにちが記念日)」という合唱部分がすごく好きなんです。そこでみんなの一つに重なった歌が流れた瞬間、ゾクゾクッとします」(金井美樹)
「私、最後の最後に流れてくる「(ずっと一緒だよ)歩いていこう」の部分が好きです。まだ具体的な終わりの日は決まってないけど、マボロシ☆ラ部は期間限定ユニットなので、いつかはなくなってしまう。でも、お互いに成長し続けていけばずっと一緒に歩いていけるような気がして、その気持ちとこの歌が私には重なって見えてきました」(堀内まり菜)
「マボロシ☆ラ部は期間限定の活動。何時かは終わりがくるからこそ、歌詞に出てくるように「こうやって4人で過ごしていられる"毎日が記念日"なんだなぁ」って感じられるんです。それくらい『記念日ノート』は想いの深い歌詞です」(佐藤日向)
「「くつだる。」の挿入歌『マボロシ☆ラ部』を聴きながら学校へ行くと、曲のテンポが速いせいもあって、ついテンションが上がって早歩きになり、何時もより早く学校に着いちゃいます」(島ゆいか)
「振りもインパクトがありますからね。ダブステップのリズムとかすっごく難しいんですけど、頑張って4人ともバッキバキに踊っているので、ぜひ、ライブでもこの踊りを披露したいです」(堀内まり菜)
――11月22日、23日、24日の3日間にわたって開催される発売記念イベントについて。
「22日は、新宿TOWER RECORDSさんで1日店長をやらせていただいて。23日は、秋葉原にあるソフマップさんでインストアライブを行います。24日は、ららぽーと横浜さんで公開ライブをやります。23、24日ともに2公演です」(堀内まり菜)
TEXT:長澤智典
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2014.11.19 ON SALE
マボロシ☆ラ部「Merry Go World」
1.Merry Go World
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:ha-j
2.マボロシ☆ラ部
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:ha-j
3.記念日ノート
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:ha-j
4.Merry Go World(オリジナル・カラオケ)
5.マボロシ☆ラ部(オリジナル・カラオケ)
6.記念日ノート(オリジナル・カラオケ)
品番:COCA-16893
価格:1,296円+税
■マボロシ☆ラ部「Merry Go World」音楽ダウンロードページ
【music.jp】
⇒http://music-book.jp/music/Artist/482680/Album/aaa327nx
関連リンク:
NHKアニメワールド くつだる。
⇒http://www9.nhk.or.jp/anime/kutsudaru/
また、マボロシ☆ラ部のCD発売記念イベントが、2014年11月22日(土)タワーレコード新宿店、23日(日)アキバ☆ソフマップ1号店、24日(祝・月)ららぽーと横浜にて開催。特典やイベントの詳細については、コチラ(http://columbia.jp/prod-info/COCA-16953/)をチェックしよう。
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■マボロシ☆ラ部 メンバーのコメント
――アニメ「くつだる。」について。
「この「くつだる。」には、靴下を引っ張ってはだるだるにしてしまう「だるだるくつした」など、日常の中に潜む"イマドキ妖怪"がたくさん登場します。みなさんの身近にも、じつは、いろんなイマドキ妖怪が存在しているんです」(堀内まり菜)
――4人が日常の中で感じたり、番組に登場した気になっているイマドキ妖怪について。
「私、よく靴下が滑りすぎて、ローファーの中に入っちゃいます。きっと、それは「だるだるくつした」のせいかな?!と思ってます」(堀内まり菜)
「私、自動販売機にお札を入れるとスーッと戻ってくることがよくあるんですね。それって、「お札もどし」のせいだと思う。それと、授業中に寝ちゃって「ガクン」ってなるのも、妖怪「ガクン」の仕業。だけど妖怪も、けっして悪気があって困らせてるわけじゃないんですよね。私、靴の中へ小さいな石を入れる「クツイシ」が好きなんですけど。「クツイシ」は人間と仲良くしたいから、自分の宝物である石を磨いては靴の中へプレゼントしてくれるんです。それを知ってからは、たとえ靴の中へ小石が入ったとしても、「なんか捨てづらいなぁ」と思うようになりました」(島ゆいか)
「人間から見たら邪魔だったり余計なことでも、妖怪たちの気持ちを知ったら、けっして嫌いになれなかったりもするよね。私は、誰かが歌ってる曲が気になったとたん、その歌を1日中頭の中で流し続けるイマドキ妖怪「脳内リピート」がすごく気になりました。そういうことって、実際あるなーと思って」(金井美樹)
「私も、お母さんに怒られそうなときは、「違う違う、これは妖怪のせいだから」と、イマドキ妖怪のせいにして責任逃れしようとしちゃいます。あと、最近の私ん家、突然に電気が消えることがよくあるんですね。最初のうちは、ママが勝手に消してるのかな?!と思ってたんですけど、そうじゃないんです。きっとそれは、「チカちゃん」というイマドキ妖怪のせいだと思います」(佐藤日向)
――シングルに収録された3曲について。
「とても明るくキャッチーな「くつだる。」のオープニングテーマ『Merry Go World』は、まさに「女の子の気持ち」って感じの歌で、振りもすごく可愛いんです」(島ゆいか)。
「「くつだる。」の曲たちって、どれも耳に残りやすい歌ばかりなんです。中でも『Merry Go World』は、ライブの1曲目に持ってきたいくらいノリノリに飛ばしていける楽曲なんですね。だから、歌ってるとテンションも上がります」(佐藤日向)
「「くつだる。」のエンディングテーマ『記念日ノート』は、作詞をしてくださった藤林聖子さんが、私たちの私生活を見たうえでこの歌詞を書いてくださったように、4人とも、すごく感情移入しやすい歌なんです。私、「嬉しい涙も(まいにちが記念日)」という合唱部分がすごく好きなんです。そこでみんなの一つに重なった歌が流れた瞬間、ゾクゾクッとします」(金井美樹)
「私、最後の最後に流れてくる「(ずっと一緒だよ)歩いていこう」の部分が好きです。まだ具体的な終わりの日は決まってないけど、マボロシ☆ラ部は期間限定ユニットなので、いつかはなくなってしまう。でも、お互いに成長し続けていけばずっと一緒に歩いていけるような気がして、その気持ちとこの歌が私には重なって見えてきました」(堀内まり菜)
「マボロシ☆ラ部は期間限定の活動。何時かは終わりがくるからこそ、歌詞に出てくるように「こうやって4人で過ごしていられる"毎日が記念日"なんだなぁ」って感じられるんです。それくらい『記念日ノート』は想いの深い歌詞です」(佐藤日向)
「「くつだる。」の挿入歌『マボロシ☆ラ部』を聴きながら学校へ行くと、曲のテンポが速いせいもあって、ついテンションが上がって早歩きになり、何時もより早く学校に着いちゃいます」(島ゆいか)
「振りもインパクトがありますからね。ダブステップのリズムとかすっごく難しいんですけど、頑張って4人ともバッキバキに踊っているので、ぜひ、ライブでもこの踊りを披露したいです」(堀内まり菜)
――11月22日、23日、24日の3日間にわたって開催される発売記念イベントについて。
「22日は、新宿TOWER RECORDSさんで1日店長をやらせていただいて。23日は、秋葉原にあるソフマップさんでインストアライブを行います。24日は、ららぽーと横浜さんで公開ライブをやります。23、24日ともに2公演です」(堀内まり菜)
TEXT:長澤智典
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2014.11.19 ON SALE
マボロシ☆ラ部「Merry Go World」
1.Merry Go World
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:ha-j
2.マボロシ☆ラ部
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:ha-j
3.記念日ノート
作詞:藤林聖子 作曲・編曲:ha-j
4.Merry Go World(オリジナル・カラオケ)
5.マボロシ☆ラ部(オリジナル・カラオケ)
6.記念日ノート(オリジナル・カラオケ)
品番:COCA-16893
価格:1,296円+税
■マボロシ☆ラ部「Merry Go World」音楽ダウンロードページ
【music.jp】
⇒http://music-book.jp/music/Artist/482680/Album/aaa327nx
関連リンク:
NHKアニメワールド くつだる。
⇒http://www9.nhk.or.jp/anime/kutsudaru/