つるの剛士がファンに感謝、“つるの
恩返し”ライヴレポート
現在、初ソロ・ツアー「ひとのうただけどつるのうた」を敢行中のつるの剛士が、ツアーの合間をぬって、「クイズ!ヘキサゴンII presents つるの感謝祭〜つるの恩返し〜」を10月29日、代々木第一体育館で開催した。
東京では初のソロ・コンサートとなるこの日は、早くからコンサートグッズのブースに長蛇の列ができ、開演前には限定グッズは全て完売する盛況ぶり。
つるの剛士は約1万人のファンを前に、今年発売されたカヴァーアルバム「つるのうた」とその第二弾『つるのおと』から”つるの感謝祭バージョン”としてアレンジされた17曲を熱唱した。
前半は名曲「M」「レイニーブルー」「ラヴ・イズ・オーヴァー」など、バラードを中心とした構成で、中盤には「クイズ!ヘキサゴンII」から生まれたユニット“フレンズ”の崎本大海が登場。大ヒット曲「泣いてもいいですか」と先日発売されたヘキサゴンアルバム第2弾から「夢戦士」の2曲を披露した。
そしてこの後、12月12日公開の映画「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」からウルトラマンダイナをはじめ、ウルトラマンゼロ・ウルトラマン・ウルトラセブンが登場し、映画でも登場する悪のウルトラマン=ウルトラマンベリアルとステージ上で戦いを繰り広げるというサプライズも。会場にいた子供達をはじめ、幅広い世代のファンから歓声と応援が飛び交う中、つるの剛士もステージ上に上がり、ウルトラマンダイナの主題歌「君だけを守りたい」をウルトラヒーローと、12年前に「ウルトラマンダイナ」で共演している崎本大海と大熱唱した。
後半は、「ビューティフル・ネーム」「笑顔のまんま」等を歌唱。さらに、ギターやウクレレ、ピアノを演奏するなど多才な一面を見せた。また、ゲストとしてヘキサゴンファミリーである里田まいが登場したりと、内容盛りだくさんのライヴは2時間30分で終了した。
今年はソロ・アーティストとして華々しいデビューを飾り、今後の活動も注目されているつるの剛士が、どのような音楽活動を続けて行くのか非常に楽しみになるライヴであった。
つるの剛士は約1万人のファンを前に、今年発売されたカヴァーアルバム「つるのうた」とその第二弾『つるのおと』から”つるの感謝祭バージョン”としてアレンジされた17曲を熱唱した。
前半は名曲「M」「レイニーブルー」「ラヴ・イズ・オーヴァー」など、バラードを中心とした構成で、中盤には「クイズ!ヘキサゴンII」から生まれたユニット“フレンズ”の崎本大海が登場。大ヒット曲「泣いてもいいですか」と先日発売されたヘキサゴンアルバム第2弾から「夢戦士」の2曲を披露した。
そしてこの後、12月12日公開の映画「大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」からウルトラマンダイナをはじめ、ウルトラマンゼロ・ウルトラマン・ウルトラセブンが登場し、映画でも登場する悪のウルトラマン=ウルトラマンベリアルとステージ上で戦いを繰り広げるというサプライズも。会場にいた子供達をはじめ、幅広い世代のファンから歓声と応援が飛び交う中、つるの剛士もステージ上に上がり、ウルトラマンダイナの主題歌「君だけを守りたい」をウルトラヒーローと、12年前に「ウルトラマンダイナ」で共演している崎本大海と大熱唱した。
後半は、「ビューティフル・ネーム」「笑顔のまんま」等を歌唱。さらに、ギターやウクレレ、ピアノを演奏するなど多才な一面を見せた。また、ゲストとしてヘキサゴンファミリーである里田まいが登場したりと、内容盛りだくさんのライヴは2時間30分で終了した。
今年はソロ・アーティストとして華々しいデビューを飾り、今後の活動も注目されているつるの剛士が、どのような音楽活動を続けて行くのか非常に楽しみになるライヴであった。