チャン・ヒョク、キム・ウビン WEBド
ラマ『恋愛細胞』に初挑戦!

ファンタジーロマンチックコメディー『恋愛細胞』は2010年7月16日から2012年3月21日までポータルサイトNAVERに掲載された同名のWEB TOON（ウェブ漫画）をドラマ化した作品。フリーター男マ・テチュンとトップスターソ・リンの不可能を可能にする恋愛ストーリー。新鮮な素材と才溌剌な展開で多くのネチズン（インターネット上の市民）から愛された。

まず、チャン・ヒョクが務めた役はマ・テチュンの隣の家の屋上に住む“町のお兄さん”でジークンドー（俳優・武道家ブルース・リーの哲学）修行が特技で、どんな状況でもカリスマ溢れる眼差しで代弁する無口な魅力の持ち主。ドラマ『運命のように君を愛してる』（2014）を通しアクション、ロマンチック、メロ、コミックなど多様な姿を見せたチャン・ヒョクが今回、どんな姿を見せてくれるのかネチズンたちの関心が高まっている。

さらに恋愛細胞の生死を分けることが出来る“恋愛の神”にはキム・ウビンが選ばれた。ドラマに緊張感とカリスマを吹き込むと同時にドラマの始まりと終わりの責任を取る重要な役だ。彼の今回の挑戦は一般ドラマではないWEBドラマという点でネチズンの関心が集中している。

ネビ役のキム・ユジョンは恋愛細胞が宿る猫で、死んでいく恋愛細胞も生き返らせてくれる“心肺蘇生術の大家”を演じる。マ・テチュンの恋愛をAからZまでオールケアしてくれるラブアドバイザーとして彼を眼差しだけで異性を落とす“魔性の男”にアップグレードさせなければならないという莫大な任務を任されている。

パク・ソノは彼女いない歴9年目のフリーター。恋愛細胞すら消滅した独身末期患者マ・テチュン役を演じる。ドラマ『黄金の虹』のキム・ヨンウォン役で目に留まった彼がフリーターに変身し作品に活力を吹き込む展望だ。

ナム・ジヒョンはなかった恋愛細胞さえも増殖させる美女トップスターソリン役で美貌と甘い笑顔だけで男たちの心を開かせる超絶頂魅力を発生する予定。マ・テチュンとの奇想天外な関係を繰り広げる彼女は4minuteナム・ジチョンとはまた違うどんな魅力をネチズンにみせてくれるのか注目だ。

最後にペク・ソンヒョンはイケメンであることは基本、作曲、歌、演技まで何でもこなすマルチエンターテイナーであり万能スーパーアイドルチョン・ジウン役を演じる。ソリンを想う盲目的な愛をあらわにしながら彼女の愛を手に入れるためマ・テチュンと熱い対決を繰り広げるなど愛とは程遠い悪い男の真髄をみせる予定だ。

『恋愛細胞』制作陣側は「『恋愛細胞』は彼氏・彼女がいない歴＝年齢の人たちの視線に合わせた新概念リアル恋愛白書として地上波では扱われなかった独特な素材と誰でも共感できるエピソードでネチズンの前に訪れる予定です」と説明した。

さらに「なによりもチャン・ヒョクとキム・ウビンの2人は『恋愛細胞』の台本を見て快く出演を決定しれくれました。2人の立証された演技力とスター性は『恋愛細胞』を既存のWEBドラマから一層グレードアップさせ“名品WEBドラマ”に生まれ変わらせてくれることでしょう」と言い「今まで試みられなかったキャスティングと奇想天外な設定で『恋愛細胞』がWEBドラマの新たな1ページを開くので見守ってください」と言い期待感を高めた。

『恋愛細胞』はNAVER TVキャストを通し2014年10月13日に始まる。