中島みゆき、
映画本編映像も使用された、
最新曲「心音」のMVフルVer.を公開
9月27日にサブスクを解禁して話題となった中島みゆき初のアニメ主題歌シングル「心音」(しんおん)のMV(フルver.)がついに公開された。
同作は、映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の本編からの“初出し映像”がたっぷりと使用され、岡田麿里監督自らが監修したスペシャルな作品に仕上がっている。
中島みゆきの主題歌といえば、ドラマ『家なき子』(1994)の「空と君のあいだに」、『Dr.コトー診療所』(2003、2004、2006)の「銀の龍の背に乗って」、NHKのドキュメンタリー『プロジェクトX~挑戦者たち~』(2000~2005)の「地上の星」などでも分かるように、どの曲も作品に寄り添った名作揃い。そして、『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌の今作も、岡田麿里監督の台本に惚れ込み書き下ろされ、もはや映画の物語の一部となった楽曲であることは間違いないであろう。映画の登場人物一人一人を包み込み、そして映画の物語が指し示す”未来“を照らす1曲となっている。
今回の映像では、「心音(しんおん)」に合わせて映画の登場人物である、恋する衝動に揺れ動く少年少女たちが、その衝動の先にある”未来“へ向かう姿が新たに描きだされている。壮大で眩しいくらいに美しい映像の中、奮闘する少年少女たちは、曲の後半へ向け、ただ衝動に身を任せるままではなく、視線を定め、顔を上げて、先へ先へと手を伸ばしていく。「僕は本当の僕へと 祈りのように叫ぶだろう 未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行(ゆ)け」と、どこまでも寄り添う中島の歌声が、それぞれが選んだ、全ての”未来“の背中を押し、鼓舞しつづけていくように心に響いていく。
このMVを観て映画を観に行こうと思った方も、また二度目三度目の方々も、彼らが迷いながらも「瀬戸際で愛を振り絞る」姿と中島みゆきの歌声を堪能しに、ぜひ劇場に足を運んでいただきたい。
同作は、映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の本編からの“初出し映像”がたっぷりと使用され、岡田麿里監督自らが監修したスペシャルな作品に仕上がっている。
中島みゆきの主題歌といえば、ドラマ『家なき子』(1994)の「空と君のあいだに」、『Dr.コトー診療所』(2003、2004、2006)の「銀の龍の背に乗って」、NHKのドキュメンタリー『プロジェクトX~挑戦者たち~』(2000~2005)の「地上の星」などでも分かるように、どの曲も作品に寄り添った名作揃い。そして、『アリスとテレスのまぼろし工場』主題歌の今作も、岡田麿里監督の台本に惚れ込み書き下ろされ、もはや映画の物語の一部となった楽曲であることは間違いないであろう。映画の登場人物一人一人を包み込み、そして映画の物語が指し示す”未来“を照らす1曲となっている。
今回の映像では、「心音(しんおん)」に合わせて映画の登場人物である、恋する衝動に揺れ動く少年少女たちが、その衝動の先にある”未来“へ向かう姿が新たに描きだされている。壮大で眩しいくらいに美しい映像の中、奮闘する少年少女たちは、曲の後半へ向け、ただ衝動に身を任せるままではなく、視線を定め、顔を上げて、先へ先へと手を伸ばしていく。「僕は本当の僕へと 祈りのように叫ぶだろう 未来へ 未来へ 未来へ 君だけで行(ゆ)け」と、どこまでも寄り添う中島の歌声が、それぞれが選んだ、全ての”未来“の背中を押し、鼓舞しつづけていくように心に響いていく。
このMVを観て映画を観に行こうと思った方も、また二度目三度目の方々も、彼らが迷いながらも「瀬戸際で愛を振り絞る」姿と中島みゆきの歌声を堪能しに、ぜひ劇場に足を運んでいただきたい。
(c)新見伏製鐵保存会
「心音」MV(フルver.)
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