ティザービジュアル完全版

ティザービジュアル完全版

「ゆるキャン△ SEASON3」ティザーP
Vと完全版ティザービジュアルが公開
 主題歌は「キミのね」と亜咲花が担

ティザービジュアル完全版(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト 2024年放送予定の「ゆるキャン△ SEASON3」のティザーPVと完全版ティザービジュアルが公開された。主題歌アーティストも発表されている。
ティザーPVの場面写真も多数公開(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト 同作は、あfろ氏の人気漫画(芳文社刊)を原作とするアニメ版「ゆるキャン△」テレビシリーズの第3期。山梨県の各地を主な舞台に、キャンプ初心者の各務原なでしこ(CV:花守ゆみり)や、ソロキャンプ愛好家の志摩リン(東山奈央)たち女子高生が、アウトドアライフを楽しむ姿をゆるやかに描く。18年に第1期、20年にショートアニメ「へやキャン△」、21年に第2期「ゆるキャン△ SEASON2」が放送、22年には「映画『ゆるキャン△』」が公開された。
(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト ティザーPVには、なでしこら「野クル(野外活動サークル)」の活動風景やリンのキャンプ姿など、メインキャラクター5人が過ごす日常風景を収録。シリーズおなじみの、キャンプめしを楽しむシーンも描かれている。
(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト 完全版ティザービジュアルは、なでしことリンのみが描かれていた前バージョンにキャラクターが追加。富士山麓の湖畔にテントを張ってキャンプする大垣千明(原紗友里)、犬山あおい(豊崎愛生)、斉藤恵那(高橋李依)らのもとに、なでしことリンが合流するというシチュエーションが完成した。
(c)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト オープニング主題歌は大谷舞、つむぎしゃち、久下真音による音楽ユニット「キミのね」が担当。バイオリニストの大谷は、劇伴音楽の演奏にも参加する。エンディング主題歌はシリーズのオープニング主題歌でおなじみの亜咲花が歌い、楽曲制作には同じくエンディング主題歌を手がけてきた佐々木恵梨が参加する。
 また、土岐綾乃役の黒沢ともよ、ナレーションを務める大塚明夫が第3期にも出演することが明らかになっている。
 主題歌アーティストからのコメント全文は以下の通り。
【大谷舞(キミのね/バイオリン・フィドル)(オープニング主題歌)】
実は、私が「キミのね」のメンバーになる全ての始まりは「ゆるキャン△」でした……!
劇伴音楽を担当なさっている立山秋航さんからオファーをいただいて、「映画『ゆるキャン△』」の音楽にバイオリンで参加し、うれしいことに昨年の「つま恋キャンプフェスwith『ゆるキャン△』」にも出演させていただきました。
立山さんとの出会いは「ゆるキャン△」という素晴らしい作品だけでなく、立山さんと同じ事務所で活動されている久下真音さんとのご縁にも広がっていきました。
さらに久下さんがつむぎさんと私を繋いでくださり、この3人で新しい音楽を奏でたいという想いで誕生したのが「キミのね」です。
私たち「キミのね」が「ゆるキャン△」3期のOP曲を担当させていただくことが決まった時、「そんないいことあっていいの……!?」というひとり言が飛び出てしまったのを覚えています。
劇伴参加、イベント出演と来て主題歌担当……! 「ゆるキャン△」とのアツいご縁を感じてしまって勝手ながらとても興奮しております。
しかもこれだけではありません……なんと、「ゆるキャン△ SEASON3」の劇伴でもバイオリンを担当させていただきます!!
OP曲も劇伴も、どうぞお楽しみに!
【つむぎしゃち(キミのね/ストーリーテラー・ボーカル)(オープニング主題歌)】
舞氏が繋いでくれた「ゆるキャン△」のバトン。3人で大切に紡ぎあげていき、私たちの宝物ができました。
その宝物はまだ、種の状態です。
「ゆるキャン△」を愛している皆さんと一緒に毎日水をあげながら「キミのね」も綺麗な花を咲かせることができたら、この上なく幸せです。
【久下真音(キミのね/サウンドプロデュース)(オープニング主題歌)】
大変光栄なことに、「キミのね」が「ゆるキャン△ SEASON3」のオープニング曲を担当させていただくことになりました。
「ゆるキャン△」ファンの皆様が、この曲も楽しみにしていただけるのであれば幸いです。
【亜咲花(エンディング主題歌)】
「ゆるキャン△ SEASON3」のエンディングテーマを担当します、亜咲花です。
いつも元気ハツラツ! な楽曲を歌っていたので、レコーディングする時に少しソワソワしました(笑)。
心がジーンと温まる、とてもゆったりとした楽曲になりました。
季節がどれだけ過ぎようと、君と過ごした時間はずっと「特別」なもの。
何ごとも気負わず、リラックスが大事ですからね。
この先も作品ファンの皆様と一緒に歩んでいけたらと思います。
また違った亜咲花を楽しんでいただけたらうれしいです。

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