「だが、情熱はある」(C)日本テレビ

「だが、情熱はある」(C)日本テレビ

「だが、情熱はある」King & Prince
の新曲「なにもの」初解禁に反響 「
ドラマにも新しいキンプリにもマッチ
する曲で泣いた」

 高橋海人と森本慎太郎がW主演するドラマ「だが、情熱はある」の第8話(日本テレビ系)が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 2004年、南海キャンディーズの山里亮太(森本)は、M-1グランプリで準優勝という結果を残し、人生が一夜にして激変。仕事のスケジュールは年が明けてもいっぱいで、休憩する間もないほど現場から現場へと移動する大忙しの日々を送っていた。
 まさにブレーク真っただ中、欲しかった生活を手に入れたはずなのに、山里は満たされない気持ちを抱く。
 周りは「M-1よりも面白いネタを」と要求してくるが、ネタを作る時間がなく、もてはやされるのは相方のしずちゃん(富田望生)ばかり。イラ立つ山里はしずちゃんに当たり散らし、マネジャーの高山(坂井真紀)の忠告にも耳を貸さない。
 そんな中、しずちゃんに映画出演のオファーが舞い込み、気に入らない山里は、そのオファーをもみ消そうとする。
 一方、若林正恭(高橋)と春日俊彰(戸塚純貴)は、コンビ名を「オードリー」に改名。劇場を借りる金がない2人は、春日の部屋をライブ会場に決め、10人にも満たないお客さんを相手にトークライブを開催する。
 放送終了後、SNS上には、「面白かった。主人公2人の道が少しずつ開かれていくさまは、見ていて胸を打たれる」「山里さんの闇落ち回。嫉妬心がすご過ぎて敵を作る悪循環はつらい」「このドラマが“参考にはならない”とナレーションで言っているが、とんでもない。めちゃくちゃ人生の参考になる」などの感想が投稿された。
 また、2人体制になったKing & Princeのニューシングル「なにもの」が、エンディング曲として流れると、「オープニングのSixTONESの『こっから』はもちろん、エンディングの『なにもの』もめちゃくちゃ良かった」「初解禁の『なにもの』が聞けて、幸せな日曜日」「ドラマにも新しいキンプリにもマッチする曲で泣いた。脱退した3人も聞いてくれているのかな」といった声が寄せられた。

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