パク･へイル&シン･ミナ主演『慶州
』ロカルノ国際映画祭で熱い反応見せ
る!!

映画『慶州』を観覧した人々はクレジットロールが終わるまで拍手をやめることはなく栄外に熱い反応を示した。上映後行われたフォトタイムではチャン･リュル監督をはじめ俳優パク･へイルとシン･ミナを取材しようと取材陣が殺到し、質疑応答時間が送れるというハプニングまでも起こった。

『慶州』について映画祭公式日刊紙であるPadro Liveは「時間と空間の優雅な旅行」と紹介し、ハリウッドリポーターは、「過去の苦痛の重さを愉快で繊細なドラマとして表現した」と称賛した。上映後、チャン･リュル監督と俳優たちを見つけた観客たちはサインを求め「素晴らしい映画をありがとう。面白く見させてもらった」、「一遍の誌のような映画だった」と評価した。

7年前、春の花を探す純粋な男チェヒョン(パク･へいる)と気品ある見た目とは違い少し変わった女コン･ユニ(シン･ミナ)のときめく出会いを描いた映画『慶州』はロカルノ映画祭に続いて、トロント国際映画祭、福岡国際映画祭にも招待されている。(写真提供=インベントストーン)