【アキナ】秋山が後輩をちゃん付けす
る理由
M-1グランプリ2020に出場し、バラエティ番組への出演が増えたアキナ。アキナのレギュラー番組を見ていると、秋山が後輩を「○○ちゃん」のようにちゃん付けで呼んでいる場面が多々見られる。通常、吉本芸人は先輩が後輩をちゃん付けで呼ぶケースは少なく、ほとんどが名字の呼び捨てである。今回はアキナ秋山が何故、後輩をちゃん付けで呼ぶのかを考察していきたい。秋山が後輩をちゃん付けで呼ぶ理由バラエティ番組において、秋山が後輩をちゃん付けで呼んでいる理由を質問された際に「お母さんに怒られるからちゃん付けで呼んでいます」と答えている。ちゃん付けで読んでいるのは、自分の意思ではなくお母さんを悲しませないため。秋山はかなりのお母さんっ子であるようだ。母離れできていないエピソードお母さんに怒られるから後輩をちゃん付けで呼んでいると明かした秋山。バラエティ番組の企画で「相方に直してほしいところは?」と聞かれた山名は、直してほしいところを2点上げた。1点目は、人前で自分の母のことを「オカン」というが、母親の前では「お母さん」と言うところ、2点目は人前では自分のことを「俺」というのに、母親の前では「僕」という点である。母親の前で自分を変える秋山に対して山名は「母親離れできてないんじゃないのかな?」と語った。アキナの番組でたびたび共演する秋山母2020年に放送されていたアキナの帯番組「アキナのほめらレストラン」の初回ゲストとして、秋山の母親が出演したことがある。秋山は番組収録後のインタビューで「ちくわを醤油で炒めた料理」をおふくろの味として紹介するなど、母親好きの一面をのぞかせた。アキナのYouTubeチャンネルでも「オカンの得意料理」として「ちくわを醤油で炒めた料理」を秋山が紹介し、キャンプ中に山名とスタッフに振る舞った。バラエティ番組に出た秋山はどこか落ち着いていて丁寧な話し方が目立つが、実は普段から母親を悲しませないための配慮があるのかもしれない。※この記事は個人の見解を含みます。
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