SKE48、チームSオリジナル新公演を小
室哲哉がプロデュース 公演名は『愛
を君に、愛を僕に』、楽曲集アルバム
が6月8日発売
この日、チームS リーダー 松本慈子、副リーダー 上村亜柚香をはじめ、チームSメンバー19名全員がSKE48劇場に集結。YouTubeでの生配信で、新公演の詳細と開催の喜びを伝えた。
今回の新公演は、SKE48オリジナル公演としては2009年の『手をつなぎながら』公演、『制服の芽』公演、2011年の『ラムネの飲み方』公演以来の第4弾、約11年ぶりのオリジナル公演となる。昨年10月に新公演および公演アルバムの制作は発表されていたが、詳細はベールに包まれていた。
そしてオリジナル新公演のプロデューサーに小室哲哉、公演名は『愛を君に、愛を僕に』と発表された。
小室氏からは、「コロナ禍の時代に、チームSが明るい光をともしてくれる、そんな願いを込めて公演タイトル曲『愛を君に、愛を僕に』を作りました。メンバーとファンの皆さまが感動を共有し、夢を繋げて行く、少しでもその手助けになれば、音楽家として幸せです」とメッセージが寄せられた。この『愛を君に、愛を僕に』公演には、木根尚登も一部作詞、作曲にて参加するという。
そして、公演タイトルである『愛を君に、愛を僕に』の楽曲をフルver.で公開。この曲の振り付けは、『手をつなぎながら』公演、『制服の芽』公演の振り付けも担当し、愛ある厳しい指導で知られる牧野アンナ氏が担当することも明かされた。
さらに28日には『愛を君に、愛を僕に』のミュージックビデオの撮影を行うこと、その模様を公式YouTubeチャンネルにて生配信するという初めての挑戦も発表された。
【プロデューサー 小室哲哉 コメント】
SKE48チームS オリジナル新公演に「愛を君に、愛を僕に」含め全16曲を、僕と木根尚登(TM NETWORK)で書き下ろしました。チームSメンバーの皆さんとファンの皆さまに気に入ってもらえたら嬉しいです。
コロナ禍の時代に、チームSが明るい光をともしてくれる、そんな願いを込めて公演タイトル曲『愛を君に、愛を僕に』を作りました。メンバーとファンの皆さまが感動を共有し、夢を繋げて行く、少しでもその手助けになれば、音楽家として幸せです。
僕は、昨年秋、TM NETWORKを再起動させ、音楽活動を本格的に再開しました。たった三人ですが、SKE48と同じ、グループで音楽を作る楽しさを久しぶりに満喫しています。高いハードルの向こう側には大きな喜びがあるものです。公演初日までチームSの皆さんにご苦労をおかけしますが、素晴らしい公演になるよう一丸となって頑張って、ファンの皆さまへ感動を届けましょう!
今回、こうしてSKE48の歴史に加われたことに感謝いたします。5月から始まる新公演をファンの皆さまとともに僕も楽しみにしています。
2022年3月24日
小室哲哉
【チームS リーダー 松本慈子 コメント】
小室哲哉さんプロデュースによる『愛を君に、愛を僕に』公演が、本格始動いたします!
『手をつなぎながら』公演、『制服の芽』公演、『ラムネの飲み方』公演に続き、SKE48にとって11年ぶりの「オリジナル」新公演。
それをTeamSが行わせてもらえること。
トピックスが多すぎてプレッシャーが大渋滞してますが、それ以上に楽しみです!
小室さんのプロデュースということで、いつもとは雰囲気が違う、全ての方に愛されるであろう素敵な楽曲の数々を作っていただきました。
アルバムの発売も決まっているので、楽しみにしていてください!
更に今回、コレオにはSKE48の初期から指導して下さっている牧野アンナ先生をお迎えし、ビシビシ鍛えていただいてます!
何よりも、ずっとずっと待っていてくださったファンの皆様、お待たせしました!
この先何年経っても語り継がれる素敵な公演をお届け出来るよう、TeamS一同気を引き締めて頑張ります!
楽しみにしていてください!
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