『スーパーマンが帰ってきた』親に似
ていく子供たち、血は騙せない!

6月29日に放送されたKBS2TV『ハッピーサンデー-スーパーマンが帰ってきた』(以下スーパーマン)33回では「子供は私を見て育つ」編が放送された。母親の才能、お父さんが好きなものをそのまま受け継いだ子供たちの姿は、「やはり血は騙せない」という言葉が自然に出るようにした。

チュ・サランは、モデルの母・矢野志保のようにファッションや化粧品などの装いに集中し、「ファッショニスタチュ」に変身した。毎回モクバン(食べる放送)にひたすら可愛いだけだったサランがおもちゃドレッサーの前でおもちゃのドライヤーで髪をお手入れして、口紅を取り出し口に塗って、チークをするなど、女性らしい姿にお母さん、お父さんを笑顔にした。

双子は人生初のドリブルに成功(?)して、サッカーが好きなお父さんの願いを成し遂げた。イ・フィジェはソオン-ソジュンと一緒にソウルの森に遠足に行った。芝生がなれないように、マットの外に一歩も出られない子供たちはお父さんが持ってきたボールに沿って最初に芝生を踏んだ。 「足で蹴って」というお父さんの話が通じたのか、ボールをちょんちょんと触って動く様子に、普段子供たちがサッカー選手になることを望んでいたイ・フィジェは「小さな夢が一つ実現した。私の心の中の最初のドリブル」と言って喜んだ。

シックだったハルは、愛嬌っぱいのお父さんをいつも見て育ってなのか、いつの間にか愛嬌マシーンになった。母親カン・ヘジョンに鳥を買ってほしいと頬にキスをした。カン・ヘジョンは、「これはどこで学んだの?」と、自分も知らなかった子供の新しい行動に驚きながらも、一方では満足した。

大きくなるほど親にそっくり似ていく子どもたちの姿は、それ自体で感激だったし、親にちゃんと生きなければという責任感も植えてくれた。ソジュンが花屋である自分の遺伝子を受け継いだのか特に花が好きな姿に母ムン・ジョンウォンは「子供たちが私を見て一瞬のうちに学ぶと思うとよい例を示さなければと思っている」と語り、親の責任を再確認した。

一方、7月6日に初参加する俳優ソン・イルグクと三つ子は、予告から強力な存在感を見せ付けた。この日のこの日放送の最後に公開されたソン・イルグクと三つ子の、テハン、ミングク、マンセの姿が公開された。サランに次ぐモクパン(食べる放送)新星の長男テハン、愛嬌多い次男ミングク、兄たちまで泣かせてしまう3男マンセまで。まっすぐ走ってきてカメラにぶつかるなど、一時もじっとしていない子どもたちの姿と彼らをみるのに疲れて床に寝転んでしまったソン・イルグクのくたくたな姿は笑いを噴き出させた。

これに対して視聴者たちは様々なコミュニティ掲示板を通じて「ソン・イルグク、三つ子の最高!カメラに活気があふれている」「サランはいつもサランです」「ハルの愛嬌少女登板!来週には、鳥を育てるのですか?」「子供が親の姿をそのまま真似するのを見て行動を本当に注意しなければならないと気づいた」など、熱い反応を伝えた。

パパの育児挑戦記『スーパーマンが帰ってきた』は、無限の愛の子供と父親が48時間を一緒にして視聴者たちの熱い愛を受けている。

タグ

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着