TK from 凛として時雨、
ベストアルバムに
斎藤宏介(USG/XIIX)
&阿部芙蓉美が参加!
2021年、ソロプロジェクトスタートから10周年を迎えるTK from 凛として時雨が、初のベストアルバム『egomaniac feedback』に収録される新曲2曲に、それぞれ斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN、XIIX)と阿部芙蓉美が参加していることを発表した。
先月の収録情報解禁の際は新曲4曲のうち3曲のコラボアーティストが隠された状態となっており、SNS上ではさまざまな憶測が飛び話題となっていた。
DISC-2 Tr.10「Super bloom (with 阿部芙蓉美)」は、弦とピアノの美しい旋律にTKと阿部芙蓉美の優しいヴォーカルが心に沁みる一曲で、作詞も阿部とTKの共作となっている。
DISC-2の最後にボーナストラックとして収録されている「掌の世界 (with 斎藤宏介 from UNISON SQUARE GARDEN)」は、TKが2013年に提供したプロデュース楽曲を、ベストアルバム収録のために初セルフカバー。TKが男性ヴォーカリストを客演に招くのは初めてで、斎藤はギター演奏でも参加している。また、9月28日(火)25:00~斎藤がナビゲーターを務めるJ-WAVE(81.3FM)『THE KINGS PLACE』にて初OAされる予定だ。
残る新曲2曲のうち1曲は、10月クールTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』のEDテーマに決定している「will-ill」で、ベストアルバムと同日に発売となる完全生産限定シングルのアニメ絵柄のオリジナルデザインジャケットも公開された。
最後の1曲「Future Tone Bender」は依然としてコラボアーティストが明らかになっておらず、さらなる憶測を呼びそうだ。
10月3日(日)からは、ベストアルバムのタイトルを冠した東名阪ツアー『TK from 凛として時雨 egomaniac feedback tour 2021』も決定。10周年を迎えさらに研ぎ澄まされたTKの音楽に耳を傾けてほしい。
■TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』
(c)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (c)2006 CLAMP・ST
先月の収録情報解禁の際は新曲4曲のうち3曲のコラボアーティストが隠された状態となっており、SNS上ではさまざまな憶測が飛び話題となっていた。
DISC-2 Tr.10「Super bloom (with 阿部芙蓉美)」は、弦とピアノの美しい旋律にTKと阿部芙蓉美の優しいヴォーカルが心に沁みる一曲で、作詞も阿部とTKの共作となっている。
DISC-2の最後にボーナストラックとして収録されている「掌の世界 (with 斎藤宏介 from UNISON SQUARE GARDEN)」は、TKが2013年に提供したプロデュース楽曲を、ベストアルバム収録のために初セルフカバー。TKが男性ヴォーカリストを客演に招くのは初めてで、斎藤はギター演奏でも参加している。また、9月28日(火)25:00~斎藤がナビゲーターを務めるJ-WAVE(81.3FM)『THE KINGS PLACE』にて初OAされる予定だ。
残る新曲2曲のうち1曲は、10月クールTVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』のEDテーマに決定している「will-ill」で、ベストアルバムと同日に発売となる完全生産限定シングルのアニメ絵柄のオリジナルデザインジャケットも公開された。
最後の1曲「Future Tone Bender」は依然としてコラボアーティストが明らかになっておらず、さらなる憶測を呼びそうだ。
10月3日(日)からは、ベストアルバムのタイトルを冠した東名阪ツアー『TK from 凛として時雨 egomaniac feedback tour 2021』も決定。10周年を迎えさらに研ぎ澄まされたTKの音楽に耳を傾けてほしい。
■TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』
(c)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (c)2006 CLAMP・ST
【コメント】
■TK(凛として時雨)
「10年という節目、自分の中にあるもの、あったものを抉る様に見つめ直しました。だからこそ僕には表現出来ないものを持っている方々を迎えて、新たなコラボレーション作品を制作しました。阿部さんの深く透き通った言葉と呼吸、斉藤君の煌びやかで劇薬の様な声とギター、10年のフィードバックのまだ先にあるものを共に見させて貰いました」
■斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN、XIIX)
「"ギターを弾いているから"という理由で歌を疎かにすることも、"歌で手一杯だから"という理由でギターを放棄することもなく僕がそこそこやって来れているのは、同じ時代に激ヤバギターボーカリストTKさんの存在があることが大きく影響しております。激しいはずなのに穏やかで、鋭いはずなのに丸くて、ミステリアスに赤裸々なTKさんの楽曲に参加できて光栄です。TK from 凛として時雨10周年おめでとうございます!」
■阿部芙蓉美
「作詞に参加した際の個人的なテーマだったのが祝祭感。鳴り止まない喝采のような音楽がいつの日もTKとTKの作品を愛する人々の側にありますように」
「10年という節目、自分の中にあるもの、あったものを抉る様に見つめ直しました。だからこそ僕には表現出来ないものを持っている方々を迎えて、新たなコラボレーション作品を制作しました。阿部さんの深く透き通った言葉と呼吸、斉藤君の煌びやかで劇薬の様な声とギター、10年のフィードバックのまだ先にあるものを共に見させて貰いました」
■斎藤宏介(UNISON SQUARE GARDEN、XIIX)
「"ギターを弾いているから"という理由で歌を疎かにすることも、"歌で手一杯だから"という理由でギターを放棄することもなく僕がそこそこやって来れているのは、同じ時代に激ヤバギターボーカリストTKさんの存在があることが大きく影響しております。激しいはずなのに穏やかで、鋭いはずなのに丸くて、ミステリアスに赤裸々なTKさんの楽曲に参加できて光栄です。TK from 凛として時雨10周年おめでとうございます!」
■阿部芙蓉美
「作詞に参加した際の個人的なテーマだったのが祝祭感。鳴り止まない喝采のような音楽がいつの日もTKとTKの作品を愛する人々の側にありますように」