宮原華音ら美少女が制服姿で登場!
映画「ハイキック・エンジェルス」が
公開初日!

本作は、武田梨奈さんの主演で映画「ハイキック・ガール!」を監督した西冬彦氏がプロデュースし、出演者全員がスタントマンなしでの本気アクションを披露したエンタメ作品として注目が集まっている。

主演の宮原華音さんは「ずっと早く観て欲しくて、ウズウズしてました。やっとその日が来ましたが、ホントに楽しいと思います。」と挨拶。

他のキャストより半年遅れで稽古に参加した宮原華音さんだが、空手を10年やっていて全日本チャンピオンにもなったベテラン。「でも、今回は空手の映画じゃないので“空手はやるな”と言われて、どうしたらいいんだと悩みました。」という宮原華音さんは、持ち前の明るいキャラクターで作品のムードメーカーに。

青野楓さんは「すごく練習して大変な作品でしたが、私の想いがぜんぶ詰まった映画です。観てスッキリできるので、楽しんでいただけたら。」と語ると、空手の先生のお父さんに子供の頃から習っていたという青野楓さんと、格闘家の子安慎悟さんとの格闘シーンは、4ヶ月の練習期間をかけたこの作品一番の見所だということをアピール。

川本まゆさんは「一昨年のオーディションから、長いようであっという間でした。たくさんの人に観てもらうのが楽しみ。」と挨拶すると、飛び前蹴りが得意という川本まゆさんは、接近戦のアクションを中心に1年の練習を重ねた。「練習では泣いてたよね?」と司会の西冬彦さんに聞かれると「泣いてないです!」と健気に答えていた。

また、伊藤梨沙子さんは「私も本当にこの作品が大好きなので、観てもらった全員に好きになってくれると思います。」と語ると、高校の部活でボクシングをやっていたという伊藤梨沙子さんだが、今回のアクションではボクシングは封印。その分、演技でみんなを引っ張ってきたというが、「私もアクションがしたくて、みんなを見てあんぐりしてました。」とちょっと悔しそうだった。

そして、長島弘奈さんは「本当に素晴らしくて楽しい映画。楽しんでいただけたら。」とアピールすると、2歳から16年間バレエをやっている長島弘奈さんは、運動神経もよくアクションの飲み込みも早くて“上手くなりすぎるので、練習に来なくてもいい”と言われたほどだという。

本作のメガホンを取った横山一洋監督は「プロデューサーの西さんが格闘技の練習に1年かけて育てた娘たちを預かって、すごいプレッシャーでした。彼女たちの今しかない美しい元気を撮りこぼさないように心がけました。」とコメント。

この日は、エンディング曲を歌う5人グループ「たんこぶちん」からMADOKAさんとYUKIさんが応援に駆けつけ、一足早く「タフガール」を披露して、会場を盛り上げた。

最後に宮原華音さんは、「一回目はアクションの凄さが分かる!二回目は内容が分かる!三回目は全部が楽しめる映画です!なんどでも観に来てください!」と劇場にこだまする明るい声でアピールした。

映画「ハイキック・エンジェルス」は6月14日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷・横浜ブルク13ほか全国ロードショー!

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