『泣く男』グラビアのようなビハイン
ドカット公開

初めてのキラー演技に挑戦したチャン・ドンゴンは完璧な演技のために手で銃と台本を手放さなかった。慣れた様子で銃を組み立てる姿は、プロフェッショナルなキラーらしい姿を、苦悩している台詞と表情はジレンマに陥ったゴンの心境を完璧に表現した。

激しい格闘とワイヤーアクションまで直接消化して、撮影後、入念にチェックしている姿はトップ俳優の面貌を見せてくれる。そんなチャン・ドンゴンの姿に反するかのように親しくバックハグをしているイ・ジョンボム監督、同年代の2人のほのぼのとした姿は笑いをかもし出す。

深みのある感性演技で絶賛されているキム・ミニは、撮影現場でもシックな魅力を見せた。キム・ミニは、完璧なファッションと自然な味わいがにじみ出る姿で休む姿もワンカットのグラビアにした。それだけでなく、劇中の娘に登場した子役俳優とお互いを「ユミ」、「ママ」と呼びあって和気あいあいとした雰囲気が続いて、女優としては容易ではないアクション演技をする中でも、散弾銃を持って大笑いを浮かべて魅力を発散した。

カメラの前ではカリスマあふれる姿で、カメラの外では180度異なる姿で現場の雰囲気を導いたチャン・ドンゴンとキム・ミニ。完璧なビジュアルでスチールもグラビアに作った2人の多様な魅力と目と胸をつかむ名演技は、映画『泣く男』で会うことができる。

今まで見られなかったチャン・ドンゴンとキム・ミニの新たな魅力を公開して映画に対する関心まで加えている映画『泣く男』は、現在絶賛上映中だ。