柴田杏花＆葵わかなが内藤剛志と大森
研一監督の誕生日を祝福！

本作は瀬戸内海を舞台に、時を越えてよみがえる村上水軍の財宝伝説を少女たちが時空を超えて探す本格アドベンチャー！

村上楓・村上景親役を演じた柴田杏花さんは「撮影は約2年前だったですけど、冒険を一緒にした4人は本当に仲が良くて、特にわかな(葵わかな)は、ホテルの部屋も一緒だったので、朝起きて、夜も寝る時も一緒なので家族のような存在でした。今回の映画で初めてのことをたくさん経験させてもらって、笛の練習や泳ぎの練習、方言の練習も頑張ったんですけど、まず主演をやらせていただくというのが初めてだったので、すごく緊張していたし不安もあったんですけど、大森監督とスタッフの皆さん、共演者の皆さんに助けてもらって支えられて、伸び伸びと楓を演じることができました。そして、(撮影から)2年後の今日、皆さんに映画を観ていただけて本当に感謝しています。」

宮本愛子役を演じた葵わかなさんは「撮影は2年前だったので、私は中学校2年生で、杏花ちゃん(柴田杏花)は中学校1年生でお互い変わったなという印象なんですけど、その2年の歳月を経て、ついに今日(全国)公開ということで、なんだかまだ実感がわかないんですけど、皆さんが観に来てくれてすごい嬉しいなと思います。年齢を問わずたくさんの方に観ていただけたらなと思います。」と挨拶。
そしてこの日、5月23日が大森研一監督の誕生日、5月27日が内藤剛志さんの誕生日ということで、映画の初日ということで、大海原へ出港する意味を込めて舟の形のバースデーケーキで祝福。

柴田杏花さんから内藤剛志さん、葵わかなさんから大森研一監督にそれぞれ直筆のバースデーカードをプレゼント。ちなみに似顔絵は葵わかなさんが描いたそう。さらに柴田杏花さんから内藤剛志さんにケーキを食べさせてあげるサプライズもあり、内藤剛志さんは満面の笑みで喜んでいた。

最後に柴田杏花さんは「瀬戸内海のすばらしい景色を背景を冒険をしています。観ていただく世代の方々によって感じ方がたぶん違うと思うんですけど、本物の宝物、私たちにとっての本当の宝物というのが何だったのか考えさせてくれる映画だと思いますので、1回とは言わず2回・3回と是非観に来てくれたら嬉しいです。」とアピールしていた。

映画「瀬戸内海賊物語」は全国公開中！

http://youtu.be/d13eXJIFLYQ

(C)2014「瀬戸内海賊物語」製作委員会

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