「君が笑ってくれるなら 僕は叫び続
けていよう。何度だって 何度だって
届くまで」。愛沢絢夏、1月16日より
限定シングル「OVER LIMIT」を無料で
進呈。3月には東名阪を舞台に60分無
料ワンマン公演も開催!!!
昨年から愛沢絢夏を筆頭とするTEAM AIZAWAは、どんな状況下だろうと、愛沢絢夏の音楽を愛し、愛沢絢夏の音楽を信じ、愛沢絢夏の音楽を心の拠り所にする人たちのために、徹底した感染対策を敷きながらライブ活動を続けてきた。
世の中の状況に振り回され、何十回予定を延期や中止にしたことか。何度、お客さんのいない環境(無観客ライブ配信)でライブをやったことか。ライブハウスを取り巻く環境や条件の変化に合わせ、それでも音楽に触れたい人たちのため、愛沢絢夏とチームは、そのときの最善の方法で「愛沢絢夏の想い(音楽)」を、愛沢絢夏を求める人たちのもとへ届けてきたし、今も届けている。
愛沢絢夏は、1月16日(土)に新しいシングル「OVER LIMIT」を発売する。いや、発売という言葉は違うな。希望する人たちに無料で配布する。3月には、東名阪を舞台に限定60分の無料ワンマン公演を行なう。愛沢絢夏のライブを体験している人ならおわかりだろうが、たった60分でも、何時もそこには、互いに気力や体力の限界まで求めあう熱狂が生まれている。
声が変わってしまったらどうなるんだろう?
不安に押しつぶされそうになってる時に追い打ちをかけるかのように同時に迫ってきたコロナの自粛ムード…「復帰の日は延期になっちゃうの?」ってまた不安が上乗せされて毎日がしんどかったのを覚えてるよ。
やっと歌える!って思った瞬間から未知のウイルスに未来を寸断されて、自分の大好きなライブハウスや音楽が世間から非難されるようになって「このままもう歌えなくなっちゃうんじゃないかなぁ」って、ずっとずっと不安と戦い続けてた。「このまま実家に帰ろうか」って何回も悩んだよ、でもそんな時に愛沢絢夏を支えてくれたのは「みんな」のツイートやリプでした。
ライブが出来なかったからたくさん曲が出来ました。
でも悪いことだけじゃなくてさ、この時期だから気付けたことや見えたこともありました。
不安しかなくて前を向くことが出来なかった2020年。
2021年はみんなでこの曲を歌って未来に向かって進んで行けるように。
そしてこんな状況で骨身を削って感染予防対策を頑張っている大好きなライブハウスなのにさ、ライブハウスが怖いとか、ライブハウスはちょっと…って思っている人が多くいると思うんだよね…。そんな人が少しでも気になってフラッと来てくれて「なんだ、ライブハウスって予防もしっかりしてるし全然大丈夫じゃん!」ってなってもらえたらいいな…って思って「入場無料の東名阪ワンマンツアー」をすることにしました。
愛沢絢夏のフロアはライブハウスの中でも安全なフロアだと信頼してます。
2020年 支えてくれたみんなへ。
みんなのOVER LIMITが繋がりますように」
PHOTO by, 大川茉莉 @MariOokawa
愛沢絢夏
アーティスト
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