『本当に良い時代』チェ・ウン、“'
年下男”でお姉さんたちの好み狙撃！

チェ・ウンはKBS 2TV週末ドラマ『本当に良い時代』（脚本イ•ギョンヒ、演出キム•ジンウォン/制作サムファネットワークス）で明るくて愉快な性格の保健所医師ミン・ウジン役を演じている。劇中では35歳ですが、七歳の知能を持った年上の女カン・ドンオク（キム•ジホ）を好きになったウジンのいきいきとして切ない感情線を熱演して出してお茶の間をピンク色に染めている。

これと関連し、18日に放送された『本当に良い時代』 26話は、劇中のウジンは自分の「直球告白」で驚いたドンウクに配慮し、徐々に近付くために努力するジェントル男の姿を披露して注目を集めた。澄んだ笑顔でドンウクを見つめて「私が好きだからお姉さんも私を好きになってくれ、そんなことは言わない」とし「ただ避けないで」と控え目な心を現わしたのだ。 「心臓アタック」級の優しさに女性視聴者たちの心を惑わせるてと強力な「国民の年下男」の誕生を予感しているところにある。

特に劇中ウジンは少しぎこちないけれど、愛するお姉さんに向かって本心で接する姿に没入度を高めている。自分の感情のせいで、もしかしてドンウクが傷つかないだろうか悩んでドンウクを遠ざけたが、最終的に自分の心を選択し、 「お姉さんが好きなんです」と単刀直入に愛を告白する姿を見せたこと。また、ドンウクの弟ドンヒ（オク•テギョン）を訪ねて「忘れてしまおうとしたんです。あなたがが怖くてではなく、お姉さんが気になって、私が本当に傷でも与えるか心配でならない会わないようにもしたんですけど。ただ会わせていただきます。付きあいたいです」と宣言している頼もしい「真の男」の姿を繰り広げてたりもした。

何よりも、チェウンは姉さんたちの保護本能を刺激する愛嬌を繰り広げても、たまには男らしい頼もしさを見せる反転“1等年下の男”の魅力を放ち、見る人々をひきつけている。 “純粋な年上の女”キム•ジホに向けて隠すことができない愛情を眼差しと行動で切々と表わしている。外観、性格、職業などのどれも足りないことのない「 詐欺キャラ年下男」のしっかりして甘い求愛がブラウン管に「ときめき注意報」を発動。ほのぼのとした2人の胸躍る出会いをそのまま描いているチェウンとキム•ジホのラブラインの成り行きが注目されている。

チェウンは、キム•ジホとの演技について「20年の演技のキャリアを持つキム•ジホ先輩と呼吸を合わせることができるだけでも、とても大きな幸運だと思った！ なのに劇中で先輩とのラブラインまで描かれて嬉しい。とても幸運なことだ」とし「最初は先輩が難しい場合もありましたが、先に近付いて勇気をいただいて、演技に対する助言もたくさんいただき、大きな力になった。 “本当に良い”作品に“本当に良い”俳優になるためにもっと熱心に努力する」と所感を明らかにした。 （写真提供=サムファネットワークス）