マディーナ・レイク、ブートキャンプ
さながらの厳しい試練を乗り越え新作
を完成
今月開催された日本国内最大規模のパンクロック・フェス『PUNK SPRING 09」で最高の盛り上がりを見せたシカゴ出身のロックバンド、マディーナ・レイク(MADINA LAKE)が、4月15日(水)、ニュー・アルバム『ATTICS TO EDEN(アティクス・トゥ・エデン)』を日本先行で発売した。
07年にデビュー以来、破竹の勢いでキャリアを重ねてきた彼らだが、この2ndアルバムの制作にあたり名プロデューサー、デイヴィッド・ベンデス(David Bendet)によりブート・キャンプのような厳しさを強いられたとのこと。
メンバーはデイヴィッド・ベンデスについて「彼はまるで鬼軍曹みたいだったよ。レコーディングの前にある程度楽曲は出来ていたから、スタジオに行ってその楽曲をプレイするだけだって考えてたんだけど、レコーディング初日にベンデスに曲を演奏したら、彼はその全てを一旦ばらばらに解体して、もう一度練り上げる作業に入ったんだ。」と語っている。
マディーナ・レイクは過去にもバンドの活動資金を得るためにTV番組に出演し、ヘリコプターに宙吊りにされたり、一面に牛の内臓が敷き詰められたプール(!!)で泳ぐなど、様々な苦労を経験したバンド。しかし、完成したアルバムは厳しい試練を乗り越えた彼らの成長を感じさせる圧巻の出来である。
彼らは、様々な不安が渦巻くこのご時世だからこそ、自分達の音楽で良い意味での「現実逃避」をしてほしいという。その通り、マディーナ・レイクの音楽は、暗い現実を抜け出して、明日への希望と活力を生み出すエネルギーとポジティヴさに溢れている。
LINKIN PARK、STORY OF THE YEARなど日本の洋楽ロックシーンを席巻したバンドとライヴを経験しているマディーナ・レイク。ルーキーを抜け出し、これからの洋楽ロックシーンの一翼を担う存在であることは間違い無いだろう。
【リリース情報】
マディーナ・レイク
2nd Album『アティクス・トゥ・エデン』
09年4月15日(水)発売
★日本盤3週間先行発売 (US: 5/5発売)
★ボーナス・トラック1曲を追加収録!
RRCY-21337 / \2,548 (tax incl.)
メンバーはデイヴィッド・ベンデスについて「彼はまるで鬼軍曹みたいだったよ。レコーディングの前にある程度楽曲は出来ていたから、スタジオに行ってその楽曲をプレイするだけだって考えてたんだけど、レコーディング初日にベンデスに曲を演奏したら、彼はその全てを一旦ばらばらに解体して、もう一度練り上げる作業に入ったんだ。」と語っている。
マディーナ・レイクは過去にもバンドの活動資金を得るためにTV番組に出演し、ヘリコプターに宙吊りにされたり、一面に牛の内臓が敷き詰められたプール(!!)で泳ぐなど、様々な苦労を経験したバンド。しかし、完成したアルバムは厳しい試練を乗り越えた彼らの成長を感じさせる圧巻の出来である。
彼らは、様々な不安が渦巻くこのご時世だからこそ、自分達の音楽で良い意味での「現実逃避」をしてほしいという。その通り、マディーナ・レイクの音楽は、暗い現実を抜け出して、明日への希望と活力を生み出すエネルギーとポジティヴさに溢れている。
LINKIN PARK、STORY OF THE YEARなど日本の洋楽ロックシーンを席巻したバンドとライヴを経験しているマディーナ・レイク。ルーキーを抜け出し、これからの洋楽ロックシーンの一翼を担う存在であることは間違い無いだろう。
【リリース情報】
マディーナ・レイク
2nd Album『アティクス・トゥ・エデン』
09年4月15日(水)発売
★日本盤3週間先行発売 (US: 5/5発売)
★ボーナス・トラック1曲を追加収録!
RRCY-21337 / \2,548 (tax incl.)
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