マシンガン・ケリーの新作がロックア
ルバムとしては今年初の全米1位に

マシン・ガン・ケリーが9月25日(金)にリリースしたアルバム『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』の全米チャート初登場1位が確定したと、米・ビルボードが発表した(全米アルバムチャートは、現地時間10月6日(火)に更新予定)。
同作は、ラッパーとしてヒップホップにカテゴライズされるフィールドで音楽活動を続けていたマシンガン・ケリーが、「俺がポップ・パンクの新時代を創る!ロックを救う」とリリースした、自身初のポップパンクアルバム、すなわちジャンルとしてはロックの作品。ロックアルバムが全米1位となるのは、2019年9月14日付のトゥールの『フィア・イノキュラム』以来、1年1カ月振りだ。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着