嵐・大野智、鯉のぼりの時期は別の“
大野家”になりたかった

・大野智くんの恒例、「今日の一言」コーナー。

今日の一言は「純真無垢」。

この言葉は心に汚れがなく清らかなこと、人を騙したり疑ったりすることがないことを意味する四字熟語だそうです。

この言葉からの大野くんのお話です。

「この言葉は相葉ちゃんにしか当てはまらない言葉ですね。」と言った大野くん。

大野くんは元旦に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で“ドッキリ”を仕掛けられた相葉雅紀くんを見て「あんないい人いないですよ。皆さんあの人を目指しましょう。」と話していました。

続けて、放送当日が5日だったことから"子どもの日"ということで話は鯉のぼりへ。

「鯉のぼりを出す家って最近見ないよね。」と言い出した大野くん。

大野くん、実は鯉のぼりが大好きだそうです。

残念ながら実家では鯉のぼりを出してもらえなかったそうですが、一軒家で大きな鯉のぼりが立っている家はいいなぁと思っていたそうです。

「うちもいつか(鯉のぼりが)立たないかなぁ。」といつも思っていたそうです。

大野くんが小学校の時、通学路の途中に大きい一軒家があって、この時期になると毎年鯉のぼりが立てられていたそうです。

実はその家の表札は“大野”さんだったそうです。

「いいなぁ、大野さん。1回くらいこっちの大野さんになりたい。」と思っていたそうです。

大野くんの実家では鯉のぼりは立てられなかったそうですが、手で持てる小さい鯉のぼりは買ってくれたそうです。

また、お姉さんのひな祭りはやっていたそうで、七段飾りもあったそうです。

大野くんはひな飾りが好きだったそうで、ひな人形の回りにある小さな小物でよく遊んでいたそうです。

七段飾りに登ろうとしてよく怒られたという大野くんですが、夜中にトイレに起きるとひな人形に見られているようで怖かった記憶もあるそうです。

この話から「イベントは記憶に残るからやるべきですよ。鯉のぼりはいつか夢を叶えたいと思います。」と話を締めくくっていました。


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