『ゴールデンクロス』キム・ガンウ、
眼差し-アクション行き来する熱演‘
視聴者を陥落’

この日特にキム・ガンウが深みのある眼差しを体を惜しまないアクション闘魂でカン・ドユンを完璧に消化した。愛する妹の死と事件の容疑者に挙がった父。どうしても信じられない現実にキム・ガンウは言葉よりは体が前に出た本能で事件の真相を明らかにしようとし始め、相次いで起こるスペクタクルな状況の中、湧き上がる怒りの眼差しで代弁した。

特に妹カン・ハユン(ソ・ジミン)のスポンサー契約書を発見した彼の眼差しは怒りを通り越してやるせなさで涙ぐんでいた。父ジュワン(イ・デヨン)が芸能人志望生だったハユンの性接待の事実を知り、怒りで殺人を犯したという事実さえ信じられない彼だった。

しかし犯行現場の捜索していた時、発見した妹のスポンサー契約書は一抹の希望を抱いていたドユンの期待を粉々にしてしまった。何より‘イベントは月8回進行される’‘避妊は義務である’など露骨な項目にドユンは惨憺に崩れるしたなかった。

このような状況にキム・ガンウは焦点の定まらない眼差しと魂が抜けた表情でド裕の悲しみを極大化させて、視聴者に切なくさせた。

さらにキム・ガンウは妹の死の裏にある絶対権力‘ゴールデンクロス’を追跡しているとき、彼女に香港行きのチケットを渡したクイックサービスの配達員び追撃シーンでは休みなく路地を疾走するのはもちろん、直接ぶつかり転び、全身を投げ出すアクション闘魂で注目を集めた。

このようにキム・ガンウは怒りが溢れる眼差しと怖いものしらずに体を投げ出す姿を通して妹を失った兄の心情をありのまま爆発させて、キム・ガンウの熱演は手に汗握るスリル感で実時間の緊迫感を充分に感じさせた。

放送後、ネチズンはSNSなどを通して「キム・ガンウ最高」など多様な反応でドラマに対する関心を見せた。

一方、キム・ガンウ、イ・シヨン、オム・ギジュン、ハン・ウンジョン、チョン・ボソクが出演している『ゴールデンクロス』は韓国上位0.001%の経済を動かす秘密クラブ‘ゴールデンクロス’を背景に陰謀に巻き込まれた男の復讐と欲望を描いた貪欲な復讐劇。来る今日(24日)夜KBS2TVで4話が放送される。(写真提供=KBS2TVゴールデンクロスキャプチャー)

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