シンガポールのSSW、Gentle Bonesと
Charlie Limによる新曲「Two Sides
」リリース

シンガポールのシンガーソングライター・
が初めてタッグを組んだ新曲「Two Sides」が4月17日(金)にリリースされた。
今作は、Gentle Bonesが2020年にリリースを予定している10枚のシングルのうち「Why Do We?」、「Be Cool」に続く3番目の作品。Gentle BonesとCharlie Limが共同制作した楽曲で、人間関係のあらゆる「二面性」を表現している。
90年代後半/2000年代初頭のボーイバンドへの愛情を込めた独自のサウンドを披露しており、軽快なビートで始まりリスナーに希望を抱かせつつも、どこかか弱く物悲しい雰囲気を漂わせる曲調は、共感や寛大さが重要とされる困難なこのご時世に人々が一致団結するため作られた、恋煩い、そして孤独に苦しむ人のためのメッセージとも言える。

INFORMATION Gentle Bones・Charlie Lim『Two Sides』 Two Sides 配信リンク Gentle Bones(ジェントル・ボーンズ) 東南アジア各国で数々のコンサートをソールドアウトさせ、海外のフェスを行脚するシンガポール出身の実力派アーティスト。シンガポールのミュージシャンで初めてユニバーサル・ミュージック・グループと契約を結び、当時は英語で歌う最年少アーティストとして注目を集めた。2016年にはその芸術性が評価され、世界的な経済誌 “Forbes” の「Forbesが選ぶ30歳未満の30人」に選出されている。「I Wouldn’t Know Any Better Than You」はSpotifyで2000万回再生を突破し、2019年後半にはSpotifyの「最も再生回数の多かったシンガポールアーティストTop5」に選ばれている。 Instagram |Facebook |Youtube Charlie Lim(チャーリー・リム) シンガポールを拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサー。アルバム『TIME/SPACE』『CHECK-HOOK』がシンガポールのiTunesチャートで1位に上り詰めると、シンガポール最大の新聞 The Straits Timesによる「ベスト・ポップアルバム・オブ・ザ・イヤー」、Apple Music Singaporeによるアワード「ベスト・オブ・ザ・イヤー」に選出され、東南アジアの現代ポップミュージックシーンにおいて一際異彩を放つ存在となっている。日本ではSummer Sonic Tokyo、Fukuoka Asian Picksなどにも出演。2019年には、青山・月見ル君想フにてTENDREとの2マンライブを開催。 Instagram |Facebook |Youtube

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