世界中が注目しているBLACKPINKが人気を集めている理由とは!?

世界中が注目しているBLACKPINKが人気を集めている理由とは!?

世界中が注目しているBLACKPINKが人
気を集めている理由とは!?

世界中で有名なBLACKPINKってどんなグループ?
BLACKPINKは2016年にYGエンターテイメントからデビューした4人組グループで、2009年以来のガールズグループということもあり注目を集めました。
グループ名は、かっこよさと可愛さを合わせ持つグループにしようという思いからBLACKPINKと名付けられました。公式ファンクラブ名はBLINKです。
メンバーは韓国人3人、タイ人1人の4人で構成されています。

メンバー最年長のジスは韓国出身で、リードボーカルとビジュアル担当しています。
メンバー全員が綺麗なBLACKPINKの中でも、ビジュアル担当と言われるほどルックスが良く、デビュー前から広告やMVに出演していたこともあるそうです。
歌唱力も高く、リードボーカルとしてもグループを引っ張っています。

韓国出身メンバー・ジェニーは、メインラッパーとサブボーカルを担当しています。
フォーマンスレベルがグループ1の実力者と言われるほど実力が高く、特にラップセンスは抜群で、グループで唯一ソロデビューを果たしています。
小学生の頃にニュージーランドに5年間留学していた経験があるので、ネイティブレベルの英語を喋ります。
キリッとした端正な顔をしており、世界で最も美しい顔100位で13位にランクインしたことがあります。

ロゼは韓国人ながら、生まれはニュージーランドでオーストラリアで育ちました。
メインボーカルとリードダンサーを担当しています。
出身がオーストラリアということもあり、英語はネイティブレベルで海外での活動ではMCも担当しています。
グループ1身長が高くスタイル抜群です。
広い音域を持っており高音も綺麗に歌い上げる、高い歌唱力を持っています。

リサはグループ唯一のタイ人メンバーで、メインダンサー・リードラッパー・サブボーカルを担当しています。
15歳の時にタイで開催されたオーディションで唯一合格しました。
幼少期からダンスを習っており、ダンスの実力はグループ1です。努力家の一面も持っており、タイ語・韓国語・英語と3か国語喋ることができます。
アジア人離れしたルックスは、世界の美しい顔100人で9位に選ばれています。
BLACKPINKの日本での活動は!
2017年に日本デビューをしたBLACKPINKは、すでに日本語版のフルアルバム1枚、ミニアルバム2枚をリリースしています。
ライブも多く行っており、2019-2020のワールドツアーでは東京・大阪・福岡で計4公演を行いました。
日本で積極的に活動していることもあり日本での人気も高く、日本のファンクラブBLINK JAPANも設立されています。
BLACKPINKの絶対聞くべき大人気曲3選!
世界的ヒット曲をたくさんリリースしているBLACKPINKの曲の中でも、絶対に聴いてほしい曲を3曲紹介します。
「Kill This Love」
▲BLACKPINK - 'Kill This Love' M/V
2019年4月に2ndミニアルバム『KILL THIS LOVE』のタイトル曲として収録されている一曲で、10月には日本語ver.もリリースされています。
Kill This Love -JP Ver.- 歌詞 「BLACKPINK」
https://utaten.com/lyric/ac19100201
この曲は当時YouTube史上最速で1億回再生を達成し、投稿後24時間以内の再生数も5670万回再生と新記録を達成しました。
彼女たちのかっこいい雰囲気をそのまま活かしたMVになっており、女性の強さを感じられます。
サビの特徴的でキレキレのダンスはとても力強く、ダンスのシンクロ率も高くパフォーマンスの高さがわかります。
HIP-HOPの曲調もマッチしており、金管楽器で強弱がつくメロディーが強く印象に残ります。
Kill This Love -KR Ver.- 歌詞 「BLACKPINK」
https://utaten.com/lyric/ma19101101
「DDU-DU DDU-DU」
▲BLACKPINK - ‘뚜두뚜두 (DDU-DU DDU-DU)’ M/V
DDU-DU DDU-DU (Remix) -KR Ver.- 歌詞 「BLACKPINK」
https://utaten.com/lyric/ma19101105
2018年6月に1stミニアルバムとして発売された『SQUARE UP』のタイトル曲として収録されています。
BLACKPINKの代名詞ともいえる大人気定番曲で、ライブでも確実に盛り上がる一曲です。
一度聴くと忘れられないイントロからスタートするこの曲は、彼女たちのミステリアスな魅力を感じられます。
HIP-HOPとR&Bが混ざったようなメロディーも、ミステリアスな雰囲気をさらに強く印象づけ、MVではグループ名にも入っているブラックとピンクがメインで使われており、一度聴いたら頭から離れないほど中毒性のある曲です。
K-POPグループとして初めてYouTubeの再生数が10億回を突破したこのMVは、コピーダンスをし動画をアップする人が続出しました。
この曲でBLACKPINKの知名度が世界で一気に高まりました。
「BOOMBAYAH」
▲BLACKPINK - '붐바야'(BOOMBAYAH) M/V
BOOMBAYAH 歌詞 「BLACKPINK」
https://utaten.com/lyric/mi17072624
2016年8月にデビューアルバムとして発売された『SQUARE ONE』のタイトル曲として収録された曲です。
韓国系アメリカ人ラッパーのパク・テディによってプロデュースされました。
MVは初々しい雰囲気がありながらも、高いダンススキルが目をひきます。
キャッチーなメロディーとラップがとても印象的で、デビュー曲とは思えない完成度の高さです。
このMVは、BIGBANGのMVなども手掛けるソ・ヒョンスンが担当しました。
世界的人気グループのさらなる飛躍に注目!
アルバムをリリースするたびに世界的大ヒットする彼女たち。高いビジュアルレベルとパフォーマンスでこれからもさらなる活躍が期待されています。
彼女たちが今後どこまで世界的人気グループになるか、アジアでの活躍、そして世界的な活躍に注目です。

TEXT icehockey8

UtaTen

歌詞検索・音楽情報メディアUtaTen

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着