『ビッグマン』チェダニエル、緊迫し
たヘリコプター搬送撮影!彼に何が?

KBS2TV新しい月火ドラマ『ビッグマン』(脚本チェ･ジンウォン/演出ジ･ヨンス/製作キム･ジョンハクプロダクション、KBSメディア)で、大韓民国の財閥上位1%グループの長男で生まれ、いわゆる‘金箸の後継者’と呼ばれるカン・ドンソク役にキャスティングされた俳優チェ･ダニエルが病院のベットに横になってヘリで輸送される場面を撮影し注目を集めた。

カン・ドンソク(チェダニエル)は誰でもうらやむ、財閥一家の長男として多くのことを楽しんでいるが、心臓手術を受けなければならない絶体絶命の緊迫した危機状況の中で急にヘリで輸送されたのだ。これを撮影するため、チェダニエルと劇中彼の家族のオム･ヒョソプ(カン･ソンウク)、チャ･ファヨン(チェ・ユンジョン)など俳優たちが熱演を繰り広げた。

午後1時30分から始まったヘリ撮影は和気あいあいとした雰囲気の中で行われた。特にチェ･ダニエルは実際の患者のように撮影現場でも痛がる表情を見せるなど、特有のおどけた様子を見せ、楽しい撮影場の雰囲気を主導した。

ヘリコプター撮影を終えたチェ･ダニエルは「いい天気に様々な俳優さんたちと呼吸がよく当たって、撮影を早く終えることができた」、「最近暖かくなった春のように、気持ちの良い現場の中で楽しく撮影に臨んでいる。すべての俳優たちが作品に情熱を燃やして撮影しているだけに、多くの方々の期待お願いしたい」と伝えた。

一方、『ビッグマン』は孤児に育って下流世界の人生を生きて来た男が、財閥グループの長男という新しい人生を得るようになりながら、彼によって自分が守らなければならない大事な人にために世界に立ち向かって戦っていく話を描いた作品だ。

‘心臓’を中心に展開されるらのスペクタクルした男二人の対決が、視聴者たちの期待を買っているKBS 2TV新しい月火ドラマ『ビッグマン』は『太陽がいっぱい』後続に来る28日に初放送される予定だ。

*写真提供:キム･ジョンハク・プロダクション、KBSメディア