『ゴールデン・クロス』のイ・シヨン
、「真摯な正統派演技、新たな挑戦」

4月9日に初放送される『ゴールデンクロス』は復讐のために、自分の家族を破壊した人たちの下に入って忠誠を誓ったが、貪欲と良心の間で葛藤する一人の男の運命を描く作品。キム・ガンウ、イ・シヨン、オム・ギジュン、ハン・ウンジョン、チョン・ボソクなどの演技派俳優たちが呼吸を合わせる。

イ・シヨンは、正義の検事ソ・イレ役を演じた。司法研修院首席修了をしたソ・ドンハ(チョン・ボソク)の娘で父を尊敬するが、贅沢と放蕩に明け暮れていた母に対する憎悪の念を心に抱いている人物と父親に復讐しようとするカン・ドユンと恋に落ちる。

イ・シヨンは、今回の役について「名門の家庭で苦労を知らずに育った首席検事役だ。台本を見て、この役をすごくしたかった。ドラマで初めて真剣な正統派演技をして期待された。それほど緊張もしている。私に新しい挑戦であるようで一生懸命にしたかった」と伝えた。

イ・シヨンは、これまで様々な作品でコミカルなキャラクターを主に演じてきた。しかし今回の作品ではコミカルな感じよりは、真面目で正義のキャラクターを演技することになった。

彼女は「ドラマや映画で明るい役を演じてきた。この役は私がしてきた役の中で最も緊張も多くてストレスをたくさん受けているし、イ・シヨンという人と最もかけ離れた役のようだ」、「超エリートに首席検事と私ととてもかけ離れてるため、自然にするには勉強をたくさんして練習することしかない」と伝えた。つづいて「どんな作品よりも瞬間的にもっと集中しなければならないようだ」と付け加えた。

イ・シヨンは、劇中キム・ガンウとラブラインを繰り広げる予定。彼女は「お互いに検事の先輩と後輩で初めて会うが、カン・ドユンが巻き込まれた事件をソ・イレが任されるになりながらカン・ドユンを被疑者の息子として会うことになる」と説明した。

彼女はキム・ガンウと呼吸を合わせた感想について「キム・ガンウさんと一緒に作品をすることになったと言ったら、周りに'実物を見ると、かっこいいという話をたくさんした」、「最初に作家、監督と一緒に会ったが、キム・ガンウ さんが人見知りする性格でちょっと無愛想でした。その日の顔もちゃんと見なかった会食の席でも一言も話せなかった」と言って注目を集めた。

キム・ガンウは、これに対して「女性と向き合うとどんな話をしなければならないか分からない。何か話を切り出したら、雰囲気がおかしくなるんじゃないかと思って最初はよく話をできない」と説明して笑いを誘った。

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