『本当に良い時代』キム・ヒソン、イ
・ソジンに向けた切ない本音を現す

先日3月23日に放送されたKBS週末ドラマ『本当に良い時代』(脚本イ・ギョンヒ/演出キム・ジンウォン/製作サムワネットワークス)10話ではチャ・ヘウォン(キム・ヒソン)がイ・ミョンスン(ノ・ギョンジュ)に向かってこれまで秘めてきた、カン・ドンソク(イ・ソジン)に対する悲しく、切ない本音を吐き出す場面が放送された。感情が表れない淡々とした目つきと恨みにみちた口調で責めるように感情を露にする痛々しいヘウォンの姿が視聴者達の心を揺さぶった。

劇中のへウォンは一家が破産しても贅沢に明け暮れ、事件を起こした母ミョンスンのせいで、一時も心休まる日がない状態。とうとうミョンスンはヘウォンがドンソクと付き合っているという噂を聞くや否や憤り、仮病を口実にチャン・ソシム(ユン・ヨジョン)を呼んで料理と家事をさせる、結局家にやってきたハ・ヨンチュン(チェ・ファジョン)に髪の毛をつかまれた後、病院に入院まですることになった。

硬い表情で病室に入ったヘウォンは母が「あんた、カン・ドンソクと付き合ってるんだって?あんた、今正気なの。そいつがどんな奴なのに!"と一喝する母に"差し出がましく、私のようなの人には触れることもできない人だよ。私のような者には、恐れ多くて見つめることすらできない人だ。"と淡々と本音を吐露した。

しかし、へウォンは高潮した感情を落ち着かせないまま、トイレで手に持ったタオルを鏡に投げつける、以前まで感情を抑えて耐えてきた姿とは全く違う姿を見せた。ドンソクに向けた切なさを吐き出した後、鏡の中、自分の顔をじっと睨みつけるヘウォンと苦しみを払拭するかのように、ランニングマシーンの速度を速めながら走った後、シャワーして鏡に映った自分の姿を不満気に眺めるドンソクの様子が映り、運命的な初恋たちが繰り広げる険しい'茨の道のラブライン'に期待感が上昇されている。

視聴者たちは"最高の家族ドラマです。心が暖かくなります。ソジン-ヒソンカップル、とってもドキドキします"、"久しぶりに胸が熱くなる名作週末ドラマが出ました。待っていた作品です"など応援を送った。

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