上京するときの想いがリンク!福山翔
大が好きな青春映画BEST3

4月6日公開の映画『JK☆ROCK』で初主演を務める福山翔大。年間約200本くらいの映画を観ているという彼は、その時間がストレス解消になるのだとか。そこで、映画をこよなく愛す福山に、『JK☆ROCK』と同じカテゴリーである青春映画について聞いてみた。ザ・青春ものもあれば、ちょっと視点を変えた作品など、ラインナップの幅の広さはさすが映画ツウ。自身の青春時代にも迫っています!

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【1位】映画『スタンド・バイ・ミー』
4人の少年たちによるひと夏の冒険物語。あの4人が抱く気持ちって、男女の差はあれど、みんなが経験してきていると思うんですよね。遠い国で作られた作品なのに、“見たことのある景色”を感じられるくらい。僕は、福岡の山奥に住んでいたので、よく山に探検しに行っていたこともあって小学生の頃を思い出します。「さよなら」って少年たちが別れていくラストに「またなって言えよ」っていうセリフがあるんですけど、そんな青春オシャレすぎませんか!?♪When the night〜というあの音楽も抜群です!
【2位】マンガ『ソラニン』(小学館/浅野いにお)
芽衣子、種田による男女ふたりの淡い恋や、人間模様を描いたストーリー。浅野いにおさんが好きでマンガを読んでいたのですが、宮崎あおいさんと高良健吾さんで実写化された映画も好きです。ふたりきりで部屋にいる淡い感じも青春だなと思うし、種田が事故で死んでしまうんですけど、それさえも爽やかに感じるというか。映画『JK☆ROCK』と同じくバンドのお話も描かれていたり、この作品を読むと高校時代を思い出します。ちなみに、高校生のときは音楽をやることはなかったのですが、カッコいいなと思っていました!
【3位】映画『トレインスポッティング』
イギリス映画なんですけど、4人の若者たちによる群像劇。ある大きい事件に出くわすんですけど、主人公だけうまく切り抜けるんですね。そこで大金を担いだ主人公が仲間3人を捨ててひとりで歩いていくんだけど、その3人も恨むというよりは“やられた!”っていう感じで。一方の主人公は、これで人生をやり直すんだというルンルン気分で、形は違うけど、友だちのもとから去るという部分で自分が上京するときの心情とリンクしたんですよね。あと、ひとりの女性に4人がかき回されることも、似たような経験がある自分から見て青春だなと思いました。
 

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