「トムとジェリー」世界初の大規模展
覧会が松屋銀座で開催 - 初公開の原
画約250点やセル画など

ワーナー ブラザースは、2020年にトムとジェリーが誕生80周年を迎えることを記念し、松屋銀座にて世界初の大規模展覧会「誕生80周年 トムとジェリー展 カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ」を開催する。期間は、2019年4月17日(水)から5月6日(祝・月)まで。
「トムとジェリー」は、1940年にアメリカで誕生し、1964年に日本に上陸して以降、かわらず幅広い世代から愛され続けてきたカートゥーン・アニメーションシリーズ。おっちょこちょいなネコのトムと、追い掛けてくるトムを機転の利いた行動ですんなり交わしてしまうクールなネズミのジェリーが見せる、面白可笑しいバトルが何よりの魅力だ。
松屋銀座で開催される「誕生80周年 トムとジェリー展 カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ」は、「トムとジェリー」の誕生からシリーズ制作秘話までを語る第1章や、長編作品などを通してシリーズの魅力に迫る第3章、「トムとジェリー」で育ったクリエイターによる最新版やコラボレーション作品を紹介する第5章など、内容が盛り沢山。その展示の中でも目玉となるのが、世界初公開となる貴重な原画約250点。今回は、特にトムとジェリーの人気が高い日本で、世界に先駆けて初めての公開となった。さらに、初期のセル画や設定資料、当時のキャラクターグッズなどの貴重な資料も展示し、その中から、トムとジェリーの生みの親であるウィリアム・ハンナとジョセフ・バーベラが手掛けた作品の魅力に迫っていく。「トムとジェリー」以外にも、彼らが手掛けた「チキチキマシン猛レース」や「原始家族フリントストーン」などに関する展示も豊富にそろっている。
また展覧会を楽しんだ後は、グッズコーナーに立ち寄ることもお忘れなく。会場には、展示会限定のTシャツやトートバッグ、ぬいぐるみ、ハンドタオルなど、バリエーション豊かなアイテム約900種類が大集合。またコレクターにはたまらない、「トムとジェリー」をモチーフにしたベアブリック(BE@RBRICK)の先行発売も行われる。
80周年の公式ロゴも同時にお披露目。公開されるロゴは、トムとジェリーの代名詞とも言える追いかけっこの様子を、1940年代のカートゥーンの扉絵に使われていたシルエットを使って表している。このロゴは、今後1年間、様々な場面で使用される予定だ。
【詳細】「誕生80周年 トムとジェリー展 カートゥーンの天才コンビ ハンナ=バーベラ」会期:2019年4月17日(水)~5月6日(祝・月) ※会期中無休時間:10:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで/最終日は17:00閉場会場:松屋銀座 8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:一般1,300円(前売り1,000円) ※価格は予定。前売り券:ヤフーパスマーケットなどで販売予定■アイテム例・Tシャツ(S/M) 各4,212円・トートバック 2,700円・ぬいぐるみセット トムとジェリー 7,344円・ハンドタオル 864円・ベアブリック TOM & JERRY 2PACK 3,240円<先行発売>【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3564-1211(大代表)
TOM AND JERRY and all related characters and elements (c) & TM Turner Entertainment Co. (s19)WACKY RACES and all related characters and elements (c) & TM Hanna-Barbera. (s19)THE FLINTSTONES and all related characters and elements (c) & TM Hanna-Barbera. (s19)(c) 2019 MEDICOM TOY

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