「アップアップガールズ(仮)」私たちはまだまだ解散しません!

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「アップアップガールズ(仮)」私たち
はまだまだ解散しません!

2年ぶりのタイ遠征!

──1月下旬にタイで開催された「JAPAN EXPO THAILAND 2019」に出演!2年ぶりのタイはいかがでしたか?
古川「相変わらずタイの皆さんは熱くて、ライブがすごく盛り上がって、楽しかったです!」
森「5人体制になって初めてのタイだったので、不安もあったんですけど、私たちが手を振ったり、ハイタッチをしに行ったりしたら、盛り上がってくれる方も多くて、楽しくライブが出来ました。食べ物も美味しかったです!」
──2日連続でグリーンカレーを食べたそうですが。
森「本場のグリーンカレーは比べ物にならないくらい辛かったですね。でも、その辛さが病みつきになって、毎日グリーンカレーでもいいかなと思っちゃいました(笑)」
▲森 咲樹
──佐保さんは?
佐保「前回、タイに行った時は、タイのことをよく知らずに行ってしまって、日本に帰って来てから、タイ料理にハマったんですよ(笑)。だから今回はすごく楽しみで、パッタイ(タイ風の焼きそば)を2回食べたんですけど、(日本で食べるものと)全然違いました!具が大きいです!パクチーも苦手なんですけど、本場のパクチーは食べやすくて、タイ料理が更に好きになりました。食べ物の話しかしてない(笑)」
▲佐保 明梨
──全然いいですよ(笑)。関根さんは?
関根「海外でのライブがすごく好きなんです。言葉は伝わらなくても、音楽を聴いて盛り上がってくれるので。流れた曲に身を任せて楽しんでくれている感じが好きです」
──タイでは特に『パーリーピーポーエイリアン』が大人気だそうですね。
関根「そうなんですよ。今回もイントロが流れた瞬間、一番テンションが上がっていました。何ででしょうかね?(笑)」
▲関根 梓
──タイの皆さんと波長が合うんですかね(笑)。新井さんは?
新井「ライブでは、2年前も来たよっていう方や、シンガポールとかタイ以外の国から来た方がいらっしゃったり、いろんな方とお会い出来て、嬉しかったです。今回は撮影で象に乗らせてもらったり、ファンの皆さんと一緒にワットポーに行ったり、いろいろ観光も楽しめて、タイを満喫できました」
──去年11月にオープンしたばかりのバンコクの新名所「マハナコンスカイウォーク」(地上314mに位置する展望デッキ)にも行っていましたね。下が見える透明のガラスのところで写真を撮っていましたが、怖くなかったですか?
新井「小夏ちゃんと私は全然平気で、天気も良くて、いい日向ぼっこが出来ました(笑)。でも、森ティーは高所恐怖症で…」
森「完全アウトでした(笑)」
▲新井 愛瞳

前代未聞の全曲ライブ!
──12月27日にZepp Tokyoで全曲ライブを開催!3部構成で80曲と、サプライズで新曲1曲の合計81曲を披露されていましたが、古川さん、いかがでしたか?
古川「81曲を1日で披露するということで、始まるまでは不安が大きかったんですけど、最後まで元気でいられるかとか、歌詞やダンスを間違える曲もあるんじゃないかとか。でも始まったら、あっという間で、きついとか苦しいとか思う暇もなかったです」
──アプガさんのライブは1回だけでも運動量が多いじゃないですか。
古川「そうですね。自分たちでセットリストを組んだんですよ。盛り上がるライブを作りたいがために、どうしても最後に激しい曲が残ってしまって、自分たちを苦しめることになったんですけど、それがまた気持ち良かったです。お客さんが1曲1曲リアクションしてくれるのも嬉しくて、それが私たちのパワーにもなって、どんどん加速していった感じです。リハーサルの時は、きっとこの時はボロボロで、みんなで号泣しながら、ここまでやって来れて良かったねって言っているんだろうねって想像していたんですけど、みんなケロッとしてました(笑)」
▲古川 小夏
──佐保さんは「(倍の)160曲いけるような気がする」と、おっしゃっていました。
佐保「そのためには曲を増やさないといけないし、時間が経てば経つほど、私たちもファンの皆さんも年を取るので、みんなで体を鍛えて、元気なおじいちゃん、おばあちゃんになりたいですね(笑)」

新元号初のギネス記録達成に挑戦!
──その全曲ライブでギネス記録に挑戦することが発表されまして、先日その詳細が明らかになりました。5月1日に100人で反復横跳びリレーの最速タイムを目指すということですが、その記録に挑戦することになったいきさつを教えて下さい。
古川「やっぱりアプガらしく、体を動かす運動だったり、多少の過酷さがないとチャレンジにならないかなと思ったので。でも、どんな方でも気軽に参加してもらいたかったので、誰もが一度はやったことがある反復横跳びだったら、みんな出来るんじゃないかなと」
──100人で4分以内ならギネス記録になるそうですが、それに向けての練習はやっているんですか?
全員「まだやってないです」
森「YouTubeで森咲樹トレーニング、略して森トレを、全曲ライブに向けて体力をつけよう!みたいな感じでやっていたんですけど、今回は、そのギネス記録に向けてのトレーニングをやろうということで、この間、1回目を更新したんですよ。それが結構辛くて、これは前々から準備しないとやばいなって、自分で発信しながら感じました。体力だけじゃなくて、瞬発力もちゃんと鍛えたいなと思います」

久しぶりにアプガ感のある曲が帰って来た!
──2月19日にトリプルA面シングルをリリース!それぞれの聴きどころや、好きな歌詞の部分を教えて下さい。
佐保「『アゲノミクス!!』は、本当におバカな曲です(笑)。アプガらしい、お祭り騒ぎする曲なんですけど、今まで以上にみんなでおバカになって、楽しめる曲だなって思います。久しぶりにアプガ感のある曲が帰って来た感じですね。好きな歌詞は、♪永遠がもしもあるのなら 今宵 この時間を分かち合える 最高の お前らこそ ホンモノの“永遠”♪という、唯一ちゃんとしてる歌詞です(笑)。全曲ライブのラストに初披露したんですけど、この気持ちとリンクするところがあって、終わってほしくないという気持ちとか、ファンの皆さんと分かち合う同志みたいなところがあるので、そういう熱い気持ちを共有できる歌詞なんじゃないかなと思います」
関根「『キミロス』は、ある人のことを忘れたいけど忘れられないとか、会いたいけど会えないっていう、もどかしい気持ちを歌っています。恋愛として捉えてもらってもいいし、今、アイドルの卒業や解散が多いじゃないですか。ファンの人が好きなメンバーに会えなくなって…という意味で捉えてもらってもいいと思います。この曲がそんな方の心に届いて、気持ちが軽くなってもらえたらと思います。ダンスも今までにないぐらい踊っていて、かっこいいので、ライブでのパフォーマンスも楽しみにしていてほしいです。好きな歌詞は、♪もういない 君はいない キミロスなんてしたくないよ♪という部分です。ここが一番心に響きました」
新井「『阿破乱舞』(読み:アッパーらんぶ)は、久しぶりにPandaBoYさんに作っていただいた、和テイストのお祭りソングです。『アゲノミクス!!』は、がっつりアゲアゲな曲なんですけど、『阿破乱舞』は、みんなで踊る盆踊りみたいなイメージですね。好きな歌詞は、♪このまま 狂い咲かせてよ♪と、♪散るまで 狂い咲かせてよ♪です。アプガはまだまだ歌っていたいんだよっていうメッセージが込められているのかなって思うので」

──『阿破乱舞』の振付を担当された古川小夏先生、ダンスの見どころは?
古川「昨日、無事完成しました!和テイストの曲なので、和っぽい動きも入れつつ、ところどころに、大人になったアプガの妖艶さも頑張って入れてみたので、そこに気付いていただけたら嬉しいです」

これからもアプガらしいことをやっていきたい
──最後に一人ずつ、今後の抱負をお願いします!
新井「今年、アプガは9年目に突入するんですけど、まだまだ解散はしませんので、ファンの皆さんには安心してもらいたいなと思います。まだまだ続けるからこそ、上に行きたい気持ちは常にありますし、今年はツアーが出来るので、全国各地もっともっとたくさんのところをまわれたらいいなと思います。ライブの本数も増やして、ライブアイドルといえばアプガというイメージを確立させていきたいです。個人としても、大好きなゲームのお仕事を増やしていけたらいいなと思います!」
関根「私はアプガの衣装担当として頑張りたいです。全曲ライブの時に衣装の原案から携わらせていただいたので、これを機にもっと衣装に関わって、アプガに貢献していきたいです。これからどんなアプガが生まれるのか、楽しみにしていて下さい!」
佐保「アプガらしいことをこれからもやっていきたいです。5人体制になってからまだ行けていないところも多いので、47都道府県ツアーをまたやりたいって言っているんですよ。追加公演を重ねて、気付いたら47都道府県行ってたみたいな(笑)。そういう感じになるのが理想だなと思っているので、待っていて下さい!」
森「8年間アイドルを続けているからこそ伝えられることもあると思いますし、『阿破乱舞』の♪散るまで 狂い咲かせてよ♪という歌詞が私も大好きなんですけど、アプガらしくて、しがみついてるなぁって(笑)。でも、そういう気持ちは大切だなと思います。個人的には森トレをちゃんと形にしていけるように頑張りたいと思います!」
古川「今年で9年目に入るんですけど、アニバーサリーイヤーというのに憧れがあるので、10周年に向けて、私たちらしいチャレンジを前のめりにやっていきたいと思います。まずは、ギネス記録をアプガファミリーの皆さんと絶対に達成して、また次に進んでいけたらと思います!」
Text ポッター平井
Photo MRD
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