話題のSEL OCTAGON TOKYO出演! 今さ
ら聞けないNicky Romeroの魅力
ニッキー・ロメロのキャリアをプレイバ
ック!
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Tiësto(ティエスト)やMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)など、数多くのトップアーティストを輩出するダンス大国オランダ出身とあって、彼は幼少期から音楽に親しみ、それこそ6歳の頃にはドラムを叩き始め、12歳になると1人でドラムセットで演奏できるようになっていたとか。
そして、学校卒業後はバーテンダーをしながら音楽プロデュースを行なっていたという実は苦労人。しかし、その才能が開花するのは時間の問題だったようで、アーティストとしてOnce Recordsと契約し、数々のリミックスやブートレグを制作。なかでも、David Guetta(デヴィッド・ゲッタ)の“When Love Takes Over”を手掛けるとたちまち話題に。そして、2010年には名門Spinnin’ Recordsから“My Friend”をリリース。
人生の転機となった2012年、あの名曲を
リリース!
この年、ニッキー・ロメロがビッグアーティストへとステップアップする強烈なビッグアンセム“Toulouse”をリリース!
世界中のDJたちがヘビープレイし、今なお大人気の“Toulouse”。そのミュージックビデオの再生回数はなんと脅威の4億回以上。そこで登場するアノニマスマスクは今や彼の代名詞。自身が被る&ファンもみんなアノニマスマスクを被ったり、ペイントしたり、ニッキーのことを語る上では欠かせないアイコンに!
また、彼のもうひとつの代表曲、アヴィーチーとのコラボ曲“I Could Be The One”を発表したのもこの年で、これはUKチャートにもランクインするなど大ヒット。彼自身、“Toulouse”と“I Could Be The One”は今なおヘビープレイ中だ。
オフィシャルサイトをチェック
ちなみに、Protocol Recodingの楽曲を中心に毎週オンエアしているポッドキャスト「Protocol Radio」は2019年1月31日配信分でなんと338回目(スゴイ!)。常にフレッシュな楽曲を紹介しているので、ぜひチェックを!
そして、彼はポップスシーンでも大活躍。世界の歌姫Rihanna (リアーナ)の“Right Now”をデヴィッド・ゲッタとともにプロデュースしていたり、Britney Spears (ブリトニー・スピアーズ)の“It Should Be Easy”もプロデュースするなど、世界的なプロデューサーでもある。
実は日本人アーティストとも…あの名曲
もプロデュース
そんななか、実は日本との縁も深く、それこそ2015年に「ULTRA JAPAN」で初来日を果たしたのだけど、その前年2014年には“ドラゲナイ♪”でおなじみのSEKAI NO OWARIの“Dragon Night”のサウンドをプロデュース。そして、2015年にはEXILEの楽曲もリミックスしている。
ニッキー・ロメロのヒット曲を一挙に紹
介!
アーティスト
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