ママ友とはうまくやりたい!「嫉妬さ
れやすい原因」と6つの対処法

ママ友関係がうまくいかない原因の1つに女性の「嫉妬」があります。この嫉妬によりストレスを抱え込み精神的にも追い込まれるママは少なくありません。先輩ママ達に「嫉妬されやすい原因」と「対処法」について聞いてみました。

子育て中は同じような子育て環境にいる人に気持ちを分かってもらいたい、つながりたいと思う人は多いはず。それがいわゆる「ママ友」ですが、女同士の人間関係は複雑で、ふとしたことから関係がこじれ、とんでもないストレスを溜め込むことがあります。
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ママ友関係がうまくいかない原因の1つに「嫉妬」がありますが、女の嫉妬は怖いもので、何かしたわけでもないのに気づいたら仲間外れにされているなんてことも。
そこで今回は、過去にママ友の嫉妬により人間関係に悩まされた経験があるママ達に、嫉妬されやすい原因とその対処法について聞いてみました。
そんなつもりはないのに・・・嫉妬されやすい原因とは見せつけているワケでもないのに・・・「経済力」
「夫は車が趣味で外車を所持している」「妻はバッグが趣味でブランドものを所持している」なんてことは普通にあることですが、そんなふとしたことに嫉妬心を抱く人はいます。
意識して見せつけているワケでもなく、金持ちだと自慢しているワケでもないのに勝手に嫉妬されてしまい、それが仲間外れの対象になってしまうこともあるのです。
医師や弁護士、実業家・・・「旦那の職業」も嫉妬の対象?
「女の幸せは夫次第」とも言われている通り、女性の嫉妬の対象が「夫の職業」だったりもします。
例えば夫の職業が医師や弁護士、実業家など社会的に地位の高い職業だと、嫉妬心を抱かれやすいようです。
子どもが優秀だと・・・
英才教育をしているわけでもないのに、勉強が出来る子、スポーツ万能な子はいます。子育て中のママは特に他の子と自分の子を比べる傾向にあり、自分の子の方が出来ていないと嫉妬することがあります。
こればかりはコントロールできませんが、知らないうちに反感を買ってしまい嫉妬心を向けられてしまうことがあるのです。
同性から見ても「可愛い」「若々しい」
独身の頃は見るからに可愛く、男性からモテモテで、周りからチヤホヤされている女性に嫉妬したものですが、結婚してからも自分と違って可愛らしい女性に嫉妬する女性は少なくありません。
出産すると体型が崩れ、老け込む女性がいる中、出産前と変わらず若々しく、可愛らしい女性は嫉妬されやすいようです。
子どもが2人、3人いると・・・子どもの数も嫉妬の対象?
2人目を望んでいてもなかなか出来ない人はいます。そういう人達にとって子どもが2人、もしくは3人いるということはとても羨ましく、それが嫉妬の対象になることがあります。
嫉妬されても仕方ありませんが、子ども1人のママに兄弟の話はしない方が無難なのかもしれません。
どうすれば嫉妬されずに済む??
ママ友の嫉妬を買わない対策はコレ!ママ友とのおつきあい、面倒なことにならないようにするには嫉妬を買わないようにするしかありませんが、相手に嫉妬させないようにするにはどんな行動をとれば良いのでしょうか。先輩ママ達に聞いてみました。
派手な格好をしない
ママになっても何歳になっても女を忘れず、いつまでもオシャレをしていたいと思う女性は多いですが、ママ友が集まる場で浮いてしまうくらい派手な格好をするのは好ましくありません。
「いつもオシャレで素敵」だと思っているママもいるかもしれませんが、嫉妬するママがいることも忘れないようにしましょう。
仲良くなり過ぎない
幼稚園や保育園の送迎時など、いつも顔を合わせているママと親しくなることはよくありますが、親しくなると発展するのが個別にランチをしたりお茶をしたりすること。
仲良くなりすぎると、つい行き過ぎた発言もしやすくなり、それが嫉妬を買うようなトラブルの原因になることもありますから注意したいですね。
個人情報は漏らさない
自分や夫の学歴、夫の職業や子どもの成績などは嫉妬されやすいため、いくら仲が良くても漏らさない方が無難です。
それとなく聞かれることはありますが、うまくはぐらかし、話を変えるなどして自分や家族の個人情報は漏らさないようにすると良いですね。
SNSで気軽につながらない
基本的にSNSは人に見てもらいたいという想いから、「いいね」欲しさに自慢話とも取れる話題が多くなります。
ママ友とSNSでつながっていると、そういった自慢話も嫉妬の対象となってしまうことがあるようですから、親友だと思えるママ以外はつながらない方が無難ですね。
多くのママ友が欲しいと思わない
ママ友は1人でも多い方が良いと考える人もいますが、付き合いを広げすぎると、その分だけママ友トラブルのリスクも高まります。
子どもがたくさんの子と仲良くしていると、その子達のママとも仲良くした方が良いと考え広いお付き合いを求めがちですが、大人と子どもの世界は違うことを認識したいですね。
特定のママ友と親しくしない
仲良くなると個別にお出かけをしたり、子ども同伴で遊んだりするようになりますが、それがいつも同じメンバーだったりすると、その姿を見たママ達から嫉妬を買うことがあります。
「なぜ自分は誘われないのか」などと嫉妬するママがいることを忘れずに行動したいですね。

このように、自分は意識していなくても知らないうちに嫉妬を買ってしまっていることはたくさんあります。
嫉妬を買ってしまう原因と、嫉妬されないための対処法を予め理解し、意識して行動していれば、ある程度のママ友トラブルは防げるとママ達は言いますから、是非参考にしてみてください。

ウレぴあ総研

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