「超可動ガール1/6」で千本木彩花、
M・A・Oが動くフィギュア役 森川智
之はサポートメカ役に

(c)ÖYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6 」製作委員会 4月から放送を開始するテレビアニメ「超可動ガール1/6」に千本木彩花、M・A・O、森川智之が出演することがわかった。
 同作は、社会人オタクの房伊田春人(ぼういだはると)と、ある日突然動き出した、テレビアニメ「少女⇒惑星探査」のヒロイン・ノーナの1/6スケールフィギュアとの日常を描くドタバタラブコメディ。2人は、春人が書いていた婚姻届により、不思議な夫婦生活を送っていくことになる。ÖYSTER氏による原作漫画は「コミックハイ!」(双葉社刊)で2012年に連載を開始し、「月刊アクション」(双葉社刊)で15年に完結。17年からは、続編「超可動ガールズ~OVER DRIVE GIRLS~」が「月刊アクション」で連載されている。
 千本木は、PPG「ドラグリウス・サーガIV」の女勇者で“せんとうマニア”のベルノアを、M・A・Oは対戦格闘ゲーム「ストライキング・フィストIII」に登場する古流武術使いの少女で、実はオタクな天乃原すばるを演じる。どちらもノーナと同様、春人が購入した“動くフィギュア”という役どころだ。森川は、ノーナのフィギュアに同梱されていた、サポートメカのオズマ役を担当する。
 千本木は「私が担当させていただいているベルノアは、いろんな一面を持っている子で、凛々しいと思ったらちょっと乙女な部分もあり、演じていてとても楽しい子です! キャラが濃いこの作品で、自分がどういうスパイスになれるかどうか、ベルノアと共に全力で頑張っていきたいと思います!!」、M・A・Oは「すばるちゃんの強くて格好良いところと、内面のディープな部分との魅力的なギャップを、しっかり表現できるよう全力で演じさせていただきます!」と意気込みを表明。森川は「30年以上オタク文化の片隅に身を置くものとして、自分のキャラの立ち位置は重々わかっております(笑)」とおどけつつ、「オズマは最高のサブキャラです。皆様の癒しになれるように鼻息荒く、思い切り自由に演じていきたいと思います。愛されキャラを目指したいと思います」と語っている。

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