中島みゆき、
『夜会工場 VOL.2』の見どころを
トレーラー映像で公開
中島みゆきの『夜会工場』初映像商品化となる、12月19日(水)リリースのBlu-ray&DVD『夜会工場 VOL.2』の発売に先駆け、トレーラー映像が公開された。
映像作品『夜会工場 VOL.2』は、中島本人が原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める音楽舞台『夜会』のダイジェストコンサート『夜会工場』を収録したものだ。1989年の『夜会 VOL.1』から、記憶に新しい2016年の『夜会 VOL.19「橋の下のアルカディア」』までの名場面のダイジェスト版が、今作の『夜会工場 VOL.2』となる。
今回のトレーラー映像では収録される全29曲の中から、同作のハイライトでもある1989年の、第1回『夜会』の1曲目を再現した「泣きたい夜に」や、同じくラストを飾る『夜会工場』のテーマ曲「産声」の他、全7曲がピックアップされ、めくるめくシーン、そして中島の歌声はもちろんのこと、圧倒的な生演奏による名場面の一端が紹介されている。原作・作詞・作曲・主演を1人でこなす中島みゆきの壮大なライフ・ワークを感じとることができるだろう。
『夜会』『夜会工場』経験者にとってはどこか懐かしく、それぞれに忘れられないシーンばかりで楽しめる内容となっている。少しハードルが高そうといわれている中島みゆきの『夜会』をまだ未体験の方には、是非この映像作品を入り口に『夜会』の世界に触れてほしい。
『夜会工場 VOL.2』は、『夜会』を制作している工場の現場、まさに夜会工場から中島みゆき本人が『夜会』の名場面をナビゲートしていく形でコンサートが進行。1989年第1回『夜会』の冒頭シーン「泣きたい夜に」からはじまり、「夜会工場」のテーマ曲「産声」をラストとする怒濤の全29曲。途中、夜会VOL.11, 12の「ウインター・ガーデン」からのポエム2篇も披露し、中島みゆきの歌を抜群の歌唱力と演技力で支えるシンガーソングライター中村 中や、ロックシンガー石田 匠といった個性的なキャストがそろっているのも『夜会工場』のもうひとつの魅力である。
前回2013年11月から4都市(東京・名古屋・大阪・福岡)で13公演行なわれた『夜会工場 VOL.1』を踏まえてさらに進化した『夜会工場 VOL.2』は、セット上に設置された電工掲示板には演目に合わせた『夜会』出典作品のテロップが流れ、さらに各所の場面を説明する中島本人の言葉が添えられるなどして『夜会工場』のめくるめくシーンの数々が楽しく演出されている。次から次へと転換していく舞台、シーンに合わせて様々に変わっていく衣裳、そして『夜会』に準じて瀬尾一三の手によってアレンジされたダイナミズム豊かな生演奏を、オーケストラピットで行われる『夜会』とは違い、舞台に組み込まれたセットで観て楽しめるのも特徴のひとつだ。
なお、2019年1月末からは『夜会』の新作『夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」』も決定しており、『夜会』特設サイトでは本日の更新で新ヴィジュアルが公開予定となっているとのことなので、そちらも訪れてみてはいかがだろうか。
また、ユーザーからの“ライブ音源をCDで楽しみたい”というリクエストに応える形で、ライブ・アルバム『中島みゆき ライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-』も発売される。こちらは名曲「糸」「時代」「世情」などを収録したベスト盤ともいえる1枚になっているが、初回盤には「ホームにて」他、全3曲の未公開ライブ映像を収録したDVDが付属されるなど、こちらも見逃せないアイテムとなっている。そのほか、ヤマハ ワイヤレスストリーミングスピーカーが当たる『夜会工場 VOL.2』とのダブル購入キャンペーンもあるとのことなので、商品特設ページの方も是非チェックしてみてほしい。
映像作品『夜会工場 VOL.2』は、中島本人が原作・脚本・作詞・作曲・演出、そして主演を務める音楽舞台『夜会』のダイジェストコンサート『夜会工場』を収録したものだ。1989年の『夜会 VOL.1』から、記憶に新しい2016年の『夜会 VOL.19「橋の下のアルカディア」』までの名場面のダイジェスト版が、今作の『夜会工場 VOL.2』となる。
今回のトレーラー映像では収録される全29曲の中から、同作のハイライトでもある1989年の、第1回『夜会』の1曲目を再現した「泣きたい夜に」や、同じくラストを飾る『夜会工場』のテーマ曲「産声」の他、全7曲がピックアップされ、めくるめくシーン、そして中島の歌声はもちろんのこと、圧倒的な生演奏による名場面の一端が紹介されている。原作・作詞・作曲・主演を1人でこなす中島みゆきの壮大なライフ・ワークを感じとることができるだろう。
『夜会』『夜会工場』経験者にとってはどこか懐かしく、それぞれに忘れられないシーンばかりで楽しめる内容となっている。少しハードルが高そうといわれている中島みゆきの『夜会』をまだ未体験の方には、是非この映像作品を入り口に『夜会』の世界に触れてほしい。
『夜会工場 VOL.2』は、『夜会』を制作している工場の現場、まさに夜会工場から中島みゆき本人が『夜会』の名場面をナビゲートしていく形でコンサートが進行。1989年第1回『夜会』の冒頭シーン「泣きたい夜に」からはじまり、「夜会工場」のテーマ曲「産声」をラストとする怒濤の全29曲。途中、夜会VOL.11, 12の「ウインター・ガーデン」からのポエム2篇も披露し、中島みゆきの歌を抜群の歌唱力と演技力で支えるシンガーソングライター中村 中や、ロックシンガー石田 匠といった個性的なキャストがそろっているのも『夜会工場』のもうひとつの魅力である。
前回2013年11月から4都市(東京・名古屋・大阪・福岡)で13公演行なわれた『夜会工場 VOL.1』を踏まえてさらに進化した『夜会工場 VOL.2』は、セット上に設置された電工掲示板には演目に合わせた『夜会』出典作品のテロップが流れ、さらに各所の場面を説明する中島本人の言葉が添えられるなどして『夜会工場』のめくるめくシーンの数々が楽しく演出されている。次から次へと転換していく舞台、シーンに合わせて様々に変わっていく衣裳、そして『夜会』に準じて瀬尾一三の手によってアレンジされたダイナミズム豊かな生演奏を、オーケストラピットで行われる『夜会』とは違い、舞台に組み込まれたセットで観て楽しめるのも特徴のひとつだ。
なお、2019年1月末からは『夜会』の新作『夜会 VOL.20「リトル・トーキョー」』も決定しており、『夜会』特設サイトでは本日の更新で新ヴィジュアルが公開予定となっているとのことなので、そちらも訪れてみてはいかがだろうか。
また、ユーザーからの“ライブ音源をCDで楽しみたい”というリクエストに応える形で、ライブ・アルバム『中島みゆき ライブ リクエスト -歌旅・縁会・一会-』も発売される。こちらは名曲「糸」「時代」「世情」などを収録したベスト盤ともいえる1枚になっているが、初回盤には「ホームにて」他、全3曲の未公開ライブ映像を収録したDVDが付属されるなど、こちらも見逃せないアイテムとなっている。そのほか、ヤマハ ワイヤレスストリーミングスピーカーが当たる『夜会工場 VOL.2』とのダブル購入キャンペーンもあるとのことなので、商品特設ページの方も是非チェックしてみてほしい。
『夜会工場 VOL.2』トレーラー動画
<ロング Ver.>
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