當山みれいが「20世紀生まれ最後のモ
ンスター」と呼ばれる訳

確かな実力と才能を持つ、今注目のシン
ガーソングライター當山みれい

昨今、数々の有名ヒット曲に対するアンサーソングや各アーティストとのコラボレーションやカバーが注目を集めている、R&Bシンガーソングライターの當山みれいさん。
彼女は2013年、若干14歳にしてシングル「TATTOO」で全米デビューした1998年7月27日生まれの20歳。
アメリカでも活躍しているそうで、その際は「MIREI」という名前を使っているそう。

また、少し前には関ジャニの番組「Theモーツァルト音楽王No.1決定戦」にてカラオケバトルにて最強女王とされる新妻聖子さんと「愛をこめて花束を」にて対決したことなどが有名です。

今回はそんな當山みれいさんの凄すぎる経歴と、各アンサーソング・各コラボ曲をまとめました。
確かな実力と才能を持ち、各所で彼女が「20世紀生まれ最後のモンスター」とも呼ばれる訳をぜひとくとご覧ください!

早くも中学生で開花!當山みれいの凄す
ぎる経歴まとめ

実に幼稚園児の頃からはじまる、當山みれいさんのシンガーソングライターとしての見事な経歴をまとめました!

當山みれいの出身は大阪?沖縄?

プロフィールとしては大阪が出身地とされております。
しかし、元々は沖縄系の家系のようでして、沖縄の血も流れているようですね。
安室奈美恵SPEEDなど、数々の大物有名アーティストを世に送り出した沖縄にもゆかりがあるようで、スターの星の下に生まれたと言えるかもしれません。


沖縄のおじいちゃんおばあちゃんの家に来ました
おじいちゃんにかわいいって言ったらかわいいってなんだ!ってちょっと怒っててそれもかわいい

— 當山みれい/ MIREI (@teammirei) 2018年2月18日

若干中学生で、全米トップの名門ゴスペ
ルチームで活躍しソロで全米デビュー

幼稚園のころから母親の勧めで歌とダンスを習い始め、小学生にて独学で作詞作曲を始めた當山みれいさん。
既にその頃からシンガーソングライターとしての頭角を現していた彼女は、中学生で1年間のNY留学を経験します。
その間は、当時全米トップの名門ゴスペルチームと言われていた“Gospel For Teens”に所属し、なんとその中でもアジア人唯一のリードヴォーカルとして活躍していたそうです。
そして、2013年1月にはコンピレーション・アルバム『A GIRL↑↑ mixed by DJ和』へ楽曲「Hysteric Girl」を書き下ろし提供。
同年6月に14歳ながらにしてシングル「TATTOO」で全米デビューを果たします。
当時は中学生であり、さらに身長154㎝の彼女。
どこからパワーを持った歌声は出てくるのでしょうか。

デビュー前ものびやかな歌声を活かし「
ハモネプ」で活躍!

どうやら、小学生ながらに(当時小5!)すでにメディアにも露出を果たしており、2010年に放送されたハモネプに出演しています。
「そやねん!」という女子チームの一員として、リードボーカルとして活躍。
のびやかな歌声が印象的です。
また、全米デビュー後ですが、2014年ごろに放送されていた超人気番組テラスハウスでは、女子メンバーである平澤遼子さんの担当アーティストとして何シーンか出演もしていたこともあるようです。


清水翔太へのアンサーソング「Dear My
Boo」

さて、ここから彼女の曲をガシガシ紹介していきます!
まず、今年の3月にリリースされた清水翔太さんの「 My Boo」に対したアンサーソング「Dear My Boo」。
清水翔太さんの楽曲同様に、スローでキラキラしたあたたかい曲調です。
内容は“すれ違うこともあるけれど、でもあなたがとても好き”という乙女心を歌った歌詞。
MVでは彼女役の女の子と當山みれいさんの笑顔に思わずきゅんとやられてしまいます。


Aqua Timezへのアンサーソング「P.S.
等身大のラブソング」

今年7月にデジタルリリースされた當山みれいさんの新曲「P.S. 等身大のラブソング」。こちらはAqua Timezの2005年リリース「等身大のラブソング」へのアンサーソングになってます。
Aqua Timezの曲は少し沖縄っぽいレゲエ調になってますが、P.S.の方は今時っぽいJPOP風。
またさらに、當山みれいさんの方は友達の紹介としてランチで出会ったとの馴れ初めに関する歌詞も入っており、見所(聴き所?)満載!
寡黙だけど愛に溢れる優しい彼を慕う、乙女心を歌ったラブソングです。

童子-Tへのアンサーソング「願い~あの
頃のキミへ~」

當山みれいが「20世紀生まれ最後のモンスター」と呼ばれる訳はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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