まきちゃんぐ、地元岡山で重松清×阿
部寛の映画『青い鳥』試写会で生歌披
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11月29日（土）より全国ロードショーの映画『青い鳥』のオープニング、エンディング・テーマを担当するシンガーソングライターまきちゃんぐが、12月６日（土）に地元岡山のシネマ・クレールで開催される試写会イベントでライヴを行う。

映画『青い鳥』は、岡山出身の直木賞受賞作家、重松清の人気短編集「青い鳥」が原作。登場人物である臨時教師村内の人間的魅力は、多くの読者から大きな反響と静かな感動を呼んだ。映画では阿部寛が村内を演じ、原作とは一味違った村内先生像をつくり上げている。ナイーブで孤独な14歳の子供たちと向き合い見守る村内のあたたかい視点は観る者に感動を与える。そんな心に響く作品に今回まきちゃんぐの歌声が添えられる。

12月３日（水）には、オープニングテーマの「鋼の心」とエンディングテーマの「さなぎ」、そしてデビュー後３枚のシングルを含む11曲が収録されている１stアルバム『知と性、毛布とセックス』がリリースされたばかり。佐藤準、根岸孝旨、澤近泰輔、鈴木Daichiという、日本屈指のサウンド・プロデューサー陣によって、より完成度の高いものになっている。今までのシングルにはなかった新たなまきちゃんぐの世界が広がっており、哀しみ・切なさ・力強さ・癒し・快感・・・魅力ある音楽の要素すべてが織り込まれたアルバムとなっている。

さらには年末年始にかけ、イベント出演やライヴも決定し、来年1月23日（金）には、『まきちゃんぐファーストアルバム発売＆デビュー１周年記念SPECIAL LIVE』も行われるので、こちらもお見逃し無く！


■映画「青い鳥」まきちゃんぐイベント付き有料試写会
12/6（土） 14:15スタート（予定）
＊会場：シネマ・クレール丸の内（岡山市）
＊チケット代： 1,800円（発売中）
※まきちゃんぐが生演奏します！