早見沙織が歌う! 劇場版『はいから
さんが通る』後編、特報ムービー解禁
さらに主演の早見沙織が歌う主題歌も、『前編』に続いて竹内まりやが作詞・作曲を手掛けることが決定した。TVアニメシリーズでは描かれていない、怒涛の展開をみせる原作のラストパートがついに初めてアニメーションとなって、現代に花ひらく。
愛する少尉との別れを経て、自立した女性へ成長した紅緒を待ち受ける運命とは!? 少女漫画史に残るラブコメの傑作がついに完結。
この度、本作の30秒特報、そして早見沙織が歌う本作の主題歌「新しい朝(あたらしいあした)」のジャケット写真が解禁となっておりますので、下記よりご案内させていただきます。
▼30秒特報Youtube URL
主人公・花村紅緒(CV:早見沙織)の「ついに来たわ、大陸!」の台詞と共に始まる本映像。『前編 ~紅緒、花の17歳~』にて戦地で行方不明となった許婚の伊集院忍少尉(CV:宮野真守)をまだ生きているのではと諦められない紅緒は、少尉を探しに満州の地へと向かいます。
しかしそこで出会ったのは、かつて少尉と戦地を共にした鬼島森吾(CV:中井和哉)。鬼島との出会いや紅緒を励まし支え続ける編集長・青江冬星(CV:櫻井孝宏)の存在、そして少尉とそっくりなロシアからの亡命貴族サーシャとその夫人ラリサ(CV:坂本真綾)の登場。紅緒の心は激しく揺れ動き始めます。
また早見沙織が歌う本作の主題歌「新しい朝(ヨミ:あたらしいあした)」のジャケット写真が、先日解禁となりました。
アニメ盤のジャケットには花嫁姿の紅緒、そして軍服姿の少尉が描かれています。
「新しい朝」の作詞・作曲は竹内まりやが担当。前編主題歌「夢の果てまで」に引続き、本作を彩ります。
<後編作品情報>
◆後編タイトル:劇場版 はいからさんが通る 後編~花の東京大ロマン~
◆公開日:2018年10月19日(金)公開予定
◆スタッフ
原作:大和和紀「はいからさんが通る」(講談社KCDXデザート)
監督:城所聖明
脚本:古橋一浩
キャラクターデザイン:西位輝実
総作画監督:伊藤秀樹・大竹紀子・中村深雪
美術デザイン:加藤靖忠
美術監督:小幡和寛
色彩設計:辻田邦夫
撮影:秋山涼路
音響監督:若林和弘
音楽:大島ミチル
主題歌:早見沙織「新しい朝」
(作詞・作曲:竹内まりや 編曲:前口 渉)
アニメーション制作:日本アニメーション
製作:劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
配給:ワーナー・ブラザース映画
◆キャスト
花村紅緒:早見沙織 伊集院忍:宮野真守 青江冬星:櫻井孝宏 鬼島森吾:中井和哉 藤枝蘭丸:梶 裕貴 北小路環:瀬戸麻沙美 ラリサ:坂本真綾
◆あらすじ
まだ女性が恋も仕事も自由に選べなかった時代。女学校に通っていた花村紅緒は、祖父母の時代から決められていた許婚、伊集院忍少尉と出会う。
紅緒は、当初少尉に反発していたが、やがて2人は許婚という関係を超え、心の底から惹かれあっていく。しかし、少尉が戦地で消息不明に――。
どこかで少尉が生きているのではと諦め切れないそんな彼女の目の前に、少尉と瓜二つの人物が現れる。ロシアからの亡命貴族、サーシャ・ミハイロフだ。
ところが、少尉そっくりなサーシャは紅緒のことをまったく知らない様子。ショックを受けた紅緒を励ましてくれたのは、彼女が働く出版社の編集長、青江冬星だった。
愛する人と同じ姿でありながら自分のことを知らない、サーシャ。一方、過去は忘れて新しい道を歩き始めるべきだと語る冬星。
2人の間で紅緒の心は激しく揺れ動く――。
そんな中次々と衝撃的な事実が明らかとなり、ついには歴史的大事件に巻き込まれることにも…短くも激動の大正時代。
その真っ只中を時には笑い、時には涙し、ひたむきにまっすぐ駆け抜ける「はいからさん」。
彼女は、最後に何を選び、誰と結ばれるのか――。
◆公式サイト:http://haikarasan.net/
◆公式ツイッター:@haikara_anime
関連ニュース
Voice-Style
声優ファンのための、無料で、わかりやすく、オープンな情報サイトとして、ニュース、データベース、コンテンツの3つを提供しています。声優を好きになった人たちを肯定し、応援し、いっしょに楽しめるメディアを目指しています。