岩佐真悠子写真集「SIX TEEN BLUE」[大型本](ワニブックス)/写真:塚田和徳

岩佐真悠子写真集「SIX TEEN BLUE」[大型本](ワニブックス)/写真:塚田和徳

岩佐真悠子が大胆な濡れ場に挑戦した
きっかけ

映画で大胆な脱ぎっぷり

 岩佐真悠子が12月7日公開の主演映画『受難』で大胆なフルヌードに挑戦した。この映画は人気作家・姫野カオルコの直木賞最終候補作の映画化作品。
 岩佐演じる“フランチェス子”は、男女はなぜ付き合いセックスをするのかという疑問に日々悶々としているが、ある日、彼女のアソコにひねくれた性格の人面瘡ができ、股間から罵詈雑言を浴びながら共同生活をおくるようになるという、奇想天外ストーリーだ。
 しかもテーマはセックスで、しかも股間と向き合うことを余儀なくされた女性の物語ということで、作品は過激シーンのオンパレードとなっているのだ。
「濡れ場はもちろん、かんりエッチなセリフを連呼するばかりか、道端でパンツを降ろして股を覗き込んだり、人面瘡に食事をさせるため、アソコにキュウリを突っ込むような展開も。極めつけは、全裸で路上を疾走するシーンで、グラビアアイドルとして一時代を築いた岩佐の美巨乳が揺れまくると評判になっています」(映画ライター)
 岩佐は2008年には事実上グラビアを卒業し、以降は女優やタレントとして活動を続けていました。まだ、これといった代表作はありませんが、昨年あたりから映画での出演作が急増し、女優としても注目されている。

グレーな紳士たちとの怪しい交友

 人気が完全に失われてからのヌードとなると、作品もショボくなり“脱ぎ損”となるケースが多いが、原作が話題作で、音楽を担当するのは国民的ヒットとなったNHK朝ドラ『あまちゃん』の大友良英が手がけていることもあって注目を集めている。大ヒットはせずとも、専門家たちからの評価は決して悪くないとも伝わって来る。
「岩佐のヌード決断の背景には、これまで彼女を支えてきた“個人的スポンサー”たちの相次ぐ失脚があるともいわれていますね。マスコミにも大きくとり上げられた金融事件の中心人物であった企業家や、不動産会社社長、芸能美女らとの怪しいパーティの中心メンバーだったといわれているんです。」(前同)
 岩佐が芸能界で生き延びてこられたのは、こうした紳士たちとの怪しげな交友関係があったからといわれているのだ。
「しかし、彼らの多くがこの2~3年でその立場を追われてしまい、岩佐は収入源を失ったのかもしれません。この時期と女優業に身を入れ始めた時期が、不思議と完璧なまでに合致しているんですよね」(前同)
 理由はなんにせよ、脱いでくれるなら大歓迎。さらなる過激作品への出演を期待したい。

(文・編集部)

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