ダフト・パンク

ダフト・パンク

ダフト・パンク、グラミー賞で計5部
門にノミネート&最新MVも公開!

ダンス・ミュージック界の最高峰アーティスト、ダフト・パンクが、第56回グラミー賞で主要2部門を含む計5部門にノミネートされた。
今回ダフト・パンクがノミネートされた部門は、以下の5部門である。

・年間最優秀レコード(Record Of The Year)
・年間最優秀アルバム(Album Of The Year
・最優秀ポップ デュオ/グループ(Best Pop Duo/Group Performance)
・最優秀ダンス/エレクトロニカ(Best Dance/Electronica Album)
・最優秀エンジニア・アルバム(Best Engineered Album, Non-Classical)

また、アルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』も1stシングル「ゲット・ラッキー」も様々な年間チャートにランクインしているが、海外ではローリング・ストーン、エンターテインメント・ウィークリー、SPIN、NME等で「ゲット・ラッキー」がベスト・ソングに、また、アルバムがゴールド・ディスクを獲得したここ日本でも、ビルボード・ジャパン年間チャート中「ホット・トップ・エアプレイ」、「アダルト・コンテンポラリー・エアプレイ」、「ホット・オーヴァーシーズ」の3部門で「ゲット・ラッキー」が1位に輝いている。

さらに、ダフト・パンクは3rdシングルとなる「インスタント・クラッシュ」のMVも公開! ロボットであるダフト・パンクがろう人形に命を吹きこむという切ないラヴストーリーを表現。ヴォーカルを担当するジュリアン・カサブランカス(ザ・ストロークス)も映像中に登場しているが、そのジュリアンにそっくりなろう人形を製作したのが、ダフト・パンクのヘルメット自体も担当したトニー・ガードナー。彼は、なんとマイケル・ジャクソン「スリラー」ビデオで、メイクアップ・アーティストの代表を務めた人でもあるという。

2013年はまさにダフト・パンクの年だったといっても過言ではないが、グラミー受賞式が行なわれる2014年も、ダフト・パンクの快進撃はまだまだ止まりそうにない。

「インスタント・クラッシュ」MV

ダフト・パンク

アーティスト

タグ

    OKMusic編集部

    全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

    新着