PUSHIM、配信限定で
2曲の新曲を連続リリース
2019年6月にメジャーデビュー20周年を迎え、10枚目のオリジナルアルバムリリースへの期待も高まる、クイーンオブレゲエ・PUSHIMが、アニバーサリーイヤーに向けた強力なナンバー2曲を5月に配信限定シングルとして連続リリースする。5月4日には、ライブでの盛り上がり必至なザ・ダンスホールレゲエチューン「ナナメにキメるSTYLE」をiTunes/Apple Musicでリリースした。また、同曲のミュージックビデオもYouTubeで公開された。同月25日には、自由を歌ったレベルソング「THE FREEDOM ROCK」も配信リリースする事が決定している。同月6日からツアー『PUSHIM LIVE TOUR 2018×MAGNUM RECORDS (RUDEBWOY FACE, RUEED, AKANE, KILLANAMI) CLUB TOUR “COMAGAIN”』をスタートさせる。
「ナナメにキメるSTYLE」は、Buzzer BeatsのSHIMI 氏が手掛けた、最新のサウンドを散りばめベースラインもガッツリ響くリディム(=Riddim/レゲエシーンでのトラックの事)に、PUSHIMの遊び心満載のフローと言葉が絡まるダンスホールチューン。決してヘビー過ぎず、お洒落で程よくポップにまとめ上げるセンスは流石と言うしかない。ミュージックビデオには、今最も注目を集めるレゲエダンサー・JAKEN aka COEN BREADを始め、UCHIKO, HAL, SHUNなど、東京・大阪を代表するダンサーも出演しキレのあるダンスを披露。ダンスを見るだけでも楽しめる映像作品となっているので是非チェックしてみて欲しい。
「ナナメにキメるSTYLE」に続き、5月25日に間髪入れずリリースされるのは「THE FREEDOM ROCK」だ。PUSHIMと言えば、その歌唱力と表現力は一線を画す凄みがある事はファンならずとも周知の通りだが、同曲は「ナナメにキメるSTYLE」のキュートなダンスホールチューンから打って変わって、そんなPUSHIMの力強い王道感を体現する一曲となっている。レゲエミュージックはレベル(=Rebel/革命的)な音楽であり、その精神はボブ・マーリーから最新のダンスホールチューンまで変わらず継承されているが、今作はそのメッセージを色濃く反映したハード・コアな作品に仕上がっている。一人一人が様々な事実に直面し、豊かなはずなのに、そして自由な筈なのに感じる不自由から自由になろうと呼びかける。魂を揺さぶられる秀逸なナンバーだ。リディムはジャマイカで活動する異端の日本人プロデュースチーム“MEDZ”が担っている。
「ナナメにキメるSTYLE」は、Buzzer BeatsのSHIMI 氏が手掛けた、最新のサウンドを散りばめベースラインもガッツリ響くリディム(=Riddim/レゲエシーンでのトラックの事)に、PUSHIMの遊び心満載のフローと言葉が絡まるダンスホールチューン。決してヘビー過ぎず、お洒落で程よくポップにまとめ上げるセンスは流石と言うしかない。ミュージックビデオには、今最も注目を集めるレゲエダンサー・JAKEN aka COEN BREADを始め、UCHIKO, HAL, SHUNなど、東京・大阪を代表するダンサーも出演しキレのあるダンスを披露。ダンスを見るだけでも楽しめる映像作品となっているので是非チェックしてみて欲しい。
「ナナメにキメるSTYLE」に続き、5月25日に間髪入れずリリースされるのは「THE FREEDOM ROCK」だ。PUSHIMと言えば、その歌唱力と表現力は一線を画す凄みがある事はファンならずとも周知の通りだが、同曲は「ナナメにキメるSTYLE」のキュートなダンスホールチューンから打って変わって、そんなPUSHIMの力強い王道感を体現する一曲となっている。レゲエミュージックはレベル(=Rebel/革命的)な音楽であり、その精神はボブ・マーリーから最新のダンスホールチューンまで変わらず継承されているが、今作はそのメッセージを色濃く反映したハード・コアな作品に仕上がっている。一人一人が様々な事実に直面し、豊かなはずなのに、そして自由な筈なのに感じる不自由から自由になろうと呼びかける。魂を揺さぶられる秀逸なナンバーだ。リディムはジャマイカで活動する異端の日本人プロデュースチーム“MEDZ”が担っている。